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新しい仲間を迎えて

下の募集記事から手をあげて頂いたKiyocaさんが、先日畑のお手伝いに来てくれた。

偉そうな記事だなぁ↓

新しくお借りした畑は、
以前の畑より標高を下げた農道沿いだ。広くきれいに整地された農地が続く一角をお借りした。
以前の畑より、敷地は狭くなる。

周りは、高齢になって畑を辞めてしまって空いている農地がたくさんある。

「あっちも空いてるよ、借りられるよ。」

と貸し主さんは言うが、
先ずはここから再スタートしようと思う。
この場所も、畑と言えるようになるには、かなり手を入れなければいけない。畑というより、原っぱだ。

そんな原っぱ状態のところに
Kiyocaさんにお手伝いしていただき、
里芋の種まきと、オクラの種まき、
そしてこの大量の草刈りのお手伝いをして頂いた。

土が見えない笑

鍬でひっくり返した土から、
手作業で雑草を取り除く。
一人でやってると、めげてくるけど
2人だと早い、話しながらやっているから、楽しい。

ミミズや、トカゲ、いろいろ出てくる。
Kiyocaさんのその反応がかわいい💕

この日は幸い曇り空で暑くなく、
作業がはかどった。

途中、梅の木の下でお昼ご飯を挟みながら、コーヒーブレイクしながら、
次回プチトマトの苗を植えるところも耕せた。

ビフォーを撮ってなかった、ちょっと畑らしくなった、と大家さんにも褒められた。
ここは里芋を植えた畝

終始、ほぼ草刈りだったにもかかわらず、Kiyocaさんからは、

「本当に良い時間を過ごせました」

と連絡がありホッとしている。
と同時に嬉しい😃

つたない私の行動が、他の人の喜びに繋がっていく。それは私の喜びとなって帰ってくる。

「里山を守る」なんて大きな目標を掲げたけれど、
まず一歩、喜んで楽しんで畑作業をする、畑を通じて自然に触れる、収穫を楽しむ。そして、自然からの恵みを味わい、感謝する循環ができて来れば、
私もやってみよう!が増えるのかもしれない。
結果、ご近所の耕作放棄地に手が入れば、きれいな畑が広がる里山が出来るだろう。

来週はたまこさんが、お手伝いに来てくれる。
楽しみだなぁ💕

前にここを借りていたMちゃんが植えていったイチゴ、これは先々週の写真



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