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28 おかしくなった日

ワタシはベッドに寝かされた
クスリでふわふわしている
悪い事をやっている事は分かっているのだが
あまりに周りが騒がしくて

クスリに逃げたのだ……

龍星「さくら?大丈夫?」
ワタシ「う…うん」

龍星は服を優しく脱がしてくる
恥ずかしい…のだが
心地良くて気持ちいい
龍星は赤くなっているキスマークを舐めた
ビクッ
ワタシは何だかいつもと違う感覚に襲われた
龍星も脱ぐ
ワタシはH中に男の人が服を脱ぐ姿にドキドキしていた
ワタシ「龍星…?触っていい?」
龍星は驚いていた
ワタシは答えを聞かず、
【男の人】の腕や胸の所を触っていた
龍星は顔が真っ赤だ
龍星「ちょっとマジで。さくら…ストップストップ」
龍星はワタシの手を上に上げて
胸を舐めた
ワタシはカラダがおかしくなっているんじゃないかと声が出てしまう
龍星の手が下までいく
龍星「櫻……やっば  メッチャトロトロ…」

恥ずかしい……。
泣きそうな位恥ずかしいがカラダが言う事を聞いてくれない
龍星は余計に激しくなってきている
ワタシはまたお願いをした
 「龍星?舐めていい?」
龍星は目を反らした
恥ずかしそうに イイよ…と言った
ワタシは男の人の気持ち良くなっている姿を見るのが好きだ。だけど初めて言ったかもしれない
〜〜〜〜
龍星「櫻 俺無理 ヤバイって 」
ワタシはお構い無しに続ける
龍星はワタシを押し倒して手をトロトロの中に入れてきた
ワタシ「気持ちいっ…それ以上動かさないで…」
龍星は*ヤバ…俺無理、*
……と言った瞬間入れてきた

キモチヨスギテオカシクナリソオ

ワタシは初めてのカイカンというやつをこの日初めて知った。
龍星は嬉しそうだ

終わった後もチュッチュチュッチュしてくる

ワタシ達はまた伊織さんから貰ったアレをやってはイチャイチャしていた

クスリの力は凄い
恐ろしいと思う
ワタシはこの1日だけで止めようと心に誓った

まだ何にもやれてない
多分何にもしなくても龍星に囲われて生きてはいけるだろう
でもそれじゃあ駄目だ……

ワタシはコレが抜けてから行動に移す事に決めた

続く

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