私はいったい何者なのか。

タイトルはなんか深いこと言いそうですが、別に何か主張があるわけではありません。

なんかnoteって頭良さそうな人が多いので、少しでも頭がよさそうにみえたらな、という、だいぶ頭の悪い理由で、タイトルを考えました。

そんなわけで、今回は、noteを始めた理由でも書き残しておこうかな。(それなら全くタイトル関係ないこともないかなって)

noteに登録したきっかけは、

お笑いコンビ『ヤーレンズ』の出井さんが始めたから

という、単純明快なものです。

読むだけなら登録しなくても読めるけど、noteの醍醐味?である、記事の購入や、サポートを行うには、登録が必要だったので、最低限の登録のみしました。

そんななので、はじめは芸人さん界隈の記事ばかり読んでいました。気になる記事を書いていた方にはたまーにサポートしつつ、結構ただで読み流しをさせて頂いておりました。ごめんね。

もちろん、その記事から関連して上がってくるような、芸人さん以外の全く存じ上げない方のnoteを読んでみたりもしていましたが、特段その偶然見つけた方々に『スキ』や『サポート』をすることもなく、1年くらい経ちました。

要は、使いこなせておりませんでした。

多分私以外にもいると思うのですが、私は小説をじっくり読むと、その後少しの間、思考が小説風になります。思考が『地の文(小説のセリフ以外の部分)』風になっているというのかな。それが、たまーにnoteを読んだ時でも起こっていて。そういう時って自分にも何かかっこいい文章が書けそうな気がしてしまうんですよね。そんな流れで、たまには長めの推敲した文章も書きたいなぁだったら私もnote書いてみるか!と思い立ったわけです。

もちろん自分に文才がない事も、有益な情報を持っていないことも、ただの一般人には需要がないことも重々承知はしています。なので、完全に自己満です。

でも、『ブログ』ではなく『note』なら、ちょっと真面目な意見を書いてもいいのかなと感じました。ツイッターでは言葉足らずで叩き合いになりそうな事も、ブログでは真面目ぶってんの?と思われそうな事も、noteなら、「あなたはそう思うのね。私とは意見が違うけど、みんな違って当たり前だと思うよ」と、受け入れてくれそうなそんな気持ちです。


打たれ弱いけど、自己主張もしてみたい。

そんな、やっぱりその辺にいるただの一般人の戯言置き場として、使用させてもらいたいなと思います。

ご意見をいただけるのであれば、冷静なものをお待ちしています。打たれ弱いのです。


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