日本の中心で推しへの愛を叫ぶ(概念編)

先月、推しに会いに行きまくっていた結果、
会いたい気持ちが強くなってます。
これは熱さのせい?自分のせい?ちがうね推しのせいだよ!

fishbowlさんの八月の歌詞を使いがちになってしまう8月。(とても良い曲なので、皆さんも是非聞いてみてください!)
推しに熱中し過ぎて熱中症になりかけてる中、
今日はそんな“推し”について語ろうかなと思います。

まず、よく僕達が推しって使ってますけど、
推しってどういう意味なんでしょうか?
ちょっとGoogle先生に聞いてみることにしましょう。

推しとは、主にアイドルや俳優について用いられる日本語の俗語であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう。

Wikipedia

なるほど、誰かに薦めたいと思うほど好意を持っている人の事を推しと言うんですね。

それなら、鈴木志乃さんはもちろん当てはまりますし、アプガプロレスのメンバーだって、東京女子プロレスの選手の皆さんだって、みんな推しですし、
いまさっき皆さんに薦めたfishbowlさんも推しとなります。
それは俗に言う箱推し。
そう、僕はとてもチョロいやつなんです。

でも、何かが違うんですよね。

確かに、どの人にもその人の良さがあって、好きなところがあって、それを聞いたり見つけたりしたら、みんなに伝えたい!って。
それを一般的には、推しっていうんだろうけど、僕の中では推しとは呼ばないんです。
僕にとって、その人達は推しではなくて、応援してる人になるんです。

では、僕にとって“推し”とはなんなんでしょう?

僕が今、推しだと思ってるのは5人。

・(高柳 明音さん)
・齋藤 飛鳥さん
・尾関 梨香さん
・宮田 愛萌さん
・鈴木 志乃さん

※高柳明音さんを( )にしてるのは、好きだった当時まだ推しという概念がなかったためです。
ただ、今考えると確実に推しって言えるので書かせてもらいました。

この人のおかげで、グループや団体が好きになって、
この人のおかげで、沢山の人に出会えて、
この人のおかげで、沢山の思い出が出来て。

今、その良さに気づいてる人にも、尊敬してることにも、楽しいとか感動とか色んな感情も、
推しと呼ぶ人に出会わなければ、好きにならなければ、気づかなかったもの、味わなかったものだらけなんです。

では、今、名前をあげている方々ではなく、
他の人がきっかけを与えてくれていたらどうなるんでしょうか?

そうしたら僕はその人のことを推しと言っていたでしょう。
そこはこの人だけですって言えよ!って思いますけど、出会えたのは他の人のおかげなら、推しと呼ばれるのは他の人になるわけなんです。

知った経緯も、好きになった経緯もバラバラで、どんな理由であれ、結果的にたまたま最初に好きになっただけの存在。
でも、タイミングが違えば、好きになることがなかったかもしれないし、別の人を推しと呼んでいたかもしれない。

つまり、僕にとっての“推し”とは、
運命的な出会いをして、沢山のきっかけをくれた人のことで、
それは僕にとって、特別な存在で、永遠不変な存在なのです。

そんな存在だからこそ、推しになった人はいつまで経っても僕にとっては最高の推しなわけで、
推し変なんて絶対できないですし、
僕はたくさんの人に平等に愛を注ぐなんて器用なことは出来ないからこそ、推し増しもしないのです。(応援する人は増えてきますけどね。)

さて、これが僕にとっての“推し”
何となく理解してもらえたでしょうか?

本当は推しへの心情編を書こうと思ってましたが、推しってなんだろう?って思い、推しについての考えをまとめてみました。

別にこの考え方を押し付けるつもりはないですし、他の意見も否定するつもりもないです。
むしろみんなにとっての推しを知りたいって思ってるぐらいです。
どんな形であれ推しへの愛は皆、本物ですからね。

てことで、今回は推しへの愛(概念編)をお送りしました。
次回、心情編があれば、心情編でお会いしましょう。

最後に、全ての推しには感謝でしかなくて、
これからも幸せで過ごせるように応援しております。

ここまで見てくれてありがとうございました。

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