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優しくなりたいだけの日記

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どうしようもなく、ただ優しくなりたいだけの日記
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2020年11月の記事一覧

嫌な気持ちになる作品が好きだ。
読み、見終えたあと、最高に気分が悪くなる。辞められない。
明日も生きて行こう。

三日坊主が出てしまった...
時間がある時に、改めて書こう。

明日、いや遅くても明後日。ずっと書きたかった日記がある。
この三日坊主の日記が終わってしまう前に、このいつもの生活と変わらない3連休に、書きたい内容がある。

とりあえず、お腹が減った。

2020.11.22 けつい

2020.11.22 けつい

今回はPCからの書き込みである。

スマホをぽちぽち操作するより、ずっと文章が書きやすい気がする。



長く、煙草を吸ってきた。

ここからずっと遠い、西洋の国で僕は初めて煙草を吸った。鼻が高く、青い目をしたやつらと1年間過ごしていた時だった。

キャメルとかいう銘柄だった。

最初、何が美味しいのか意味が分からなかった。

噎せる。頭がくらくらする。臭い。止まらない咳。なんだ、涙も止まらない

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2020.11.19 落ち着き

なにも変わらぬ素晴らしい日々。

いつものように講義があった。
休憩時間にはキャッチボールをした。
空いた時間では研究をした。

何か落ち着きがなかった。理由はわからない。
トイレに行きたいような、そうでもないような。
何か擬かしく、何か嫌な気がしていた。

落ち着きがなくなる。そわそわする。不安に駆られる。時計を見る。時間は過ぎない。脈が早くなる。落ち着く。汗を掻く。脂汗に変わる。隙間風が吹く。

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僕は、もう負けられない。
僕らはもう、勝つしかない。

夜、いつも死にたくなる。
理由はわからない。
なにかしら、どうでも良くなる。

朝、今日も生きる。

SNSで地元の人らが流れてきた。
僕が今立っているところ、ここは胸を張っていいところなんだ。もう誰にも負けれない。最強に強くなって、最高の武器を携えて、帰ってやる。やつらを見返すつもりはない。

ただ、僕はあんたらがずっと遊んでいた時に、ずっとずっと寒い中耐え抜いてきたんだ。

2020.11.9 鍋

1人で鍋をする。
今日はキムチ鍋だ。

ひとり暮らしにとって、鍋は野菜も取れ、量も多く、比較的安価に済む。

同時に、孤独で食べる寂しさも感じる。
家族で突っつき合う事もなく、皿に取り分ける事もなく、ただ食事をするだけである。

孤独。

2020.11.9

2020.11.8 食欲

ストレスの吐口が、食欲に向いているのだろう。
基本ずっとお腹が空いている。
今、パスタを茹でている。
渇き切った僕を満たすために、食べる。
食べる、食べる。
孤独と寂しさも、満たしてほしい。

2020.11.8

2020.11.7 理解

親と理解し合う事はもう出来ない。

話し合いが出来ない。
完全に思考が偏り、偏屈な考えが癒着している。もう無理である。
何故なのか。
親と住んでいたのは確かだが、育てられた・影響を受けたのは親ではない。
そこでもう既に分岐していたのかもしれない。

仮にもし親と一緒に長く住んでいたかと思うと、少しぞっとする。
紛れもなく、僕は彼等の子である。しかしそれは謂わば“子”という仮面を被っているだけなのか

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2020.11.6 メモ

明日すること

・こたつを出す

2020.11.5 裏表

寒い日が続く中での、陽気は救われた気持ちになる。
今日は、まるで絵本の様にぽかぽか陽気であった。

ゲームでこんな言葉を聞いた。
勇者が居るから、魔王が生まれる

よく耳にする言葉。
幸せは失った後に気付く

良い事は悪い事の裏返し。喜びは悲しみ。
それらも全部、少しずつ忘れて、生きていくしかない。

2020.11.5

2020.11.4 楽しみ

念願の夢が叶った瞬間だった。
進学の都合により県外に出て、ここでどうしても野球を生で見たかった。
漸く、今日それが叶った。

球場に入り、劈くその雰囲気。やはり生でしか味わえない。
一筋に、最高だった。

2020.11.4