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2024.02.24 バイオリンレッスン

今日は2週間ぶりのバイオリンレッスンでした。
今日,先生にご指摘いただいたところを,備忘録がてら自分の整理のために,自分の言葉を添えながら書いてみたいと思います(分かりにくいところが多々あるかと思います。悪しからず。。)。

音階(小野アンナ)

15ページ1,2段。移弦やポジション移動のときの音がブツブツ切れることを指摘いただいた。開放弦でアルペジオの練習。特に移弦のときに音が切れないように,浅い道をたどるように。右腕の移動や手首を使って。
10ページG線の第1指の1~8ポジション移動。左手は常に4指が正しい位置に置けるように形作ることを(相変わらず)指摘される(手が指板から離れてしまう)。後半,ラ・ド・ミ・ラ・ドは3指もしくは4指で音を確認してポジション移動してみること。
とりあえず小野アンナは地道にコツコツやるしかないな。。

左手の形をちゃんと整えたい

初めての重音練習

全音は上のメロディに合わせて波打たないように。薄く弾く。メロディはなめらかに。3重音は一度に弾く。アップからで掬うように。対して4重音は2つに分けて。上二つの重音が1拍目に合うように(下二つの重音はちょっとはやめに出しておく)。上二つ弾いた後,弓が後ろに流れないように。懸案のラ・ソ・ドはラがちゃんと出るように(むしろ下の音であるラを基準に)。やっぱり同時に音が出るようにしたい,とのこと。しっかり指運動するように。ラを基準に指の準備しておけば少しはやりやすいか?

全音のところはメロディを弾くほうを角度多めに。

カイザー

9番。求められてたのはマルテラートの奏法ではなくて,デタッシェ+スタッカートの奏法だったー!中弓で弾く。跳ねないように。弾いた後,浮いていないか確認。私の弾き方だと跳ねてて、付点みたいな弾き方だと。弦に弓を吸いつけて,また新たに弾き始めるように。捨てる,拾う,捨てる,拾う。ゆっくり練習すること。一発ゆっくりちゃんと弾き切ること。全部じゃなくても最初の3段だけでもよいとのこと。

ヴィヴァルディ 協奏曲ト短調第1楽章

トリルは速くして音数を多く入れることにした(3つ→5つ)。3連符はD線A線を開放弦で手首を使って練習すること。冒頭は8分音符!4分音符みたいに長くならないこと!84小節から90小節はベースの音を聞く。シは「導音」なので少し高め,導かれるドは少し低めにとる(難しい!)94・95小節は少しずつ強めながら遅くする(自分でちゃんと音楽用語の内容を書いているのにできていない)。119~122小節の音程を気を付ける。133・134小節,136・137小節の3連符は全部の音を強調するのではなく,頭を強調する。ファラソファミレ,ソファレド,って感じ
マゴラブ、よこラブって感じか【CMのノリで】)。184小節のファ,ソは広がりをもって終わる。ただフォルテになりすぎず,フォルテの一歩手前まで抑えておく。あとは最後の重音をひたすら練習する。

ソは広がりを持って良い。解釈が合っててよかった

こんな感じかな。今日も絶対自分でやってただけじゃ気づけないことをたくさん教えていただきました。ありがとうございました!


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