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バイオリンレッスン🎻

発表会後,初めてのレッスンでした。レッスンは1か月ぶりかな。レッスンの内容についてメモがてら記載します。

THIRD POSITION

・15ページ ト短調音階
上段の弾き方は合格,下段は持ち越し。どこでポジション移動するかしっかり把握すること。最後のシ♭とソの重音について,1ポジから3ポジに移動する時間の間にしっかり「シ♭」の音をとる。その際,3ポジ1指「ソ」の音をしっかりとること。
・26ページ
16番,17番,18番,19番は合格。20番は下降するとき,ポジション移動の際,左手の手のひら左側をバイオリンの側面を這わせる。そこから離れないようにすること。グリッサンドが入らないこと。21番が新たに課題として追加された。

小野アンナ

・10ページ D線2指のポジション移動は合格(ようやく!「1月28日」との記載があるから半年かかった)。A線4指のポジション移動は持ち越し。左手の形を変えず,完全4度を守ること(ここで先生に「長3度」とか「短3度」とか教えてもらった。「聞いたことある」とお話したら,「そこまで(学習が)進んでるの?」とえらく褒められた(フミ子先生の配信で聞いたことあるだけだけど。。))
・8ページ 変ニ長調と変ロ短調の音階は,今回弾かなかった。次回のレッスンで見てもらう。そのときまでに4つずつスラーつけて弾けるようにしておこう。

初めての重音練習

5番は合格。6,7,8番は持ち越し(8番は弾かず)。メロディーを取り出して練習すること。スラーのところはあくまでスラーで,途中で止まらないように。メロディーが途切れないこと。

カイザー

6番。準備練習1と3の弾き方は合格。「きちんとテンポが取れている,安定している」と褒められた(やった!この誉め言葉は大きい。いつもフミ子先生が音程とテンポの大事さを話されていて,それらを意識しているので)。「メトロノームかけてやっていますか?」と聞かれたので「シシリアーノでメトロノームの重要性に気づきました」とお話した。次回は仕上げ。クレッシェンド,デクレッシェンド,強弱をちゃんとつけて,一つのスラーの中で段々大きくすることも忘れずに弾いてくること。

鈴木教本4巻

4番ヴィヴァルディ協奏曲1短調 第1楽章
弾いた後,「音が艶っぽくなっていますね🌟」と言われた。音色が変わってきてるかな?
それから「いつも冒頭から練習していませんか?」と聞かれれた。後半の演奏がぐちゃっとなったので,そのように聞かれたんだと思う。そんなこともないかなあと思ったけれど「まあそうですね」と答えた。特に18ページからの16分音符のところがもつれた。今後その部分について,★メロディーを取り出して弾くこと,★1音1音止めて練習すること(弓が指板寄りになりやすいので注意。移弦のとき,弓を事前に準備すること)。

その他

弓の持ち方を今一度確認。「吊り下げる感覚」は正しいとのこと。指は曲げて丸く。右手の空洞の中に生卵があるように。小指は手前に添えて。手首の上げ下げを意識したらよいかなあ?
芯のある音色が一定に出せるように,開放弦でボーイングを確認。特にアップのとき,弓の吸いつきが足りないことがあったので,ちょっと圧をかける感じで。

雑感

結局ヴィヴァルディは合格できなかったけれど(去年の12月24日から取り組んでいる),これも必要なことと思い直し,あまり「合格」にこだわらないことにした。実際弾けてなかったわけだし,もう少し練習しよう。先生に「家では弾けてたんですけどね。。😒」って思わず言っちゃったら,「そう😁でも当たるか当たらないかという感じよりかはちゃんと弾けたほうがいいと思いますよ。」みたいな感じだった。
全体的に先生の気分が良さそうな日だった。「何かいいことありました?」って最後に聞こう聞こうと思ってたけど,すっかり忘れてレッスン室を後にしました。。
次のレッスンは予定では1か月後。👋

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