高校数学の小テストをGoogleフォームで作ってみた話(3)【回答期限の作り方】
どうも、ねるです。
今回は、+αの機能としてGoogleフォームの「回答時間制限」について説明したいと思います。
といっても、こちらは完全に他の方のサイトを参考にしているので、リンクから飛んでみてください。そっちのが早いです。
そのほかにも、様々な機能が使えるようです。スクリプトを公開している方もたくさんいらっしゃるので、検索しましょう。
▼前回まではこちら
▼参考にしたサイト
かなり分かりやすいです。ちなみに、回答を締め切るだけで無く、回答を開始する方法も書いてあります。
以下、簡潔に引用しますが上記のサイトでスクリプトをコピペするといいと思います。
①送信横の三点から「スクリプトエディタ」を選択
自分が作成しているGoogleフォームの画面から進めます。
②スクリプトを入力する。
画面が開いたら、題名を変えてスクリプトを入力します。上記のサイトからコピペしました。赤字の部分は、Googleフォームの編集画面のアドレスを入れてください。
一応以下がスクリプトです。
function closeFormAcceptance(){
var myForm = FormApp.openByUrl("ここに編集画面のアドレスを入力");
myForm.setAcceptingResponses(false);
}
③編集>現在のプロジェクトのトリガーを選択する。
④トリガーを追加する。
上記の「トリガーを追加」をクリックします。
見にくくなっていますが、タイミングを「時間主導型」にします。
その下に、タイマーの設定が出てくるので「特定の日時」を選択します。
以上のような画面になったら、日時を入力し保存します。
これで完了です。3回とも無事に実行されましたよかった・・・。
もうしばらくは使わないと思いますが、せっかく調べて作ったし何かの役に立てばいいなあと思います。また仕事頑張りましょう。
おわり。
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