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ほこり

2024上半期ベストバイを紹介したい 見出し画像の灰色のまるです これはわたしがキディランドで初めてちゃんとすみっコぐらしをみていたとき、あまりの可愛さに売り場から動けなくなったぬいぐるみ このニコニコ微笑んだ、穏やかなキャラの名は 「ほこり(埃)」 埃であるくせに、尋常じゃない陽のオーラを感じる ノーテンキな感じが素晴らしい 考えすぎる癖のついてしまった私の守護神として、車で微笑んでもらうことにしました 癒しの効果すごい、あっぱれ

    • わたしたちは雨で川だ

      周りの人には何度も言ってるけど 最近好きな考え方 雨が川になって海になってまた雲になって雨になる その途中で人間が水を飲んでいるわけで 体の半分以上が水の私たちはほぼ川でありほぼ雨だ 私たちは自然の摂理の中の一つの粒でしかないと思うと、すごく安心する、というか心強い、誰もが平等なはず。 それから自分たちが自然の循環の中にいると考えたとき、やっぱり異物として感じるのは添加物とか化学合成品 口に入れるものはできるだけ日持ちしないもの(加工品じゃないもの)を選んだり、着る服

      • 無敵じゃんよ

        ダンダダンにハマる日々 無敵になった記録を残したい 27歳の途中、わたしはこの27年間が全てしっくりきた。きてしまった。悩みや自己嫌悪、ネガも全て克服したに近い、無敵ゾーンに足を突っ込んだように思う。 きっかけは、占いと仏教👶 もっと遡ると、自分について分析して考えるタイミングだったのが良かったかもしれない。 それは8年付き合った彼との別れかもしれない。 彼と別れた時、寂しかったけど それ以上にその後の自分が嫌になった いつの間にか自分の不幸の理由を相手に探していたこ

        • 憧れる先生を持つこと

          以下、2年前の下書きが残ってましたので投稿します。 生け花を習い始めて1年ちょっと経ちました。教室が空いていたある日、先生とゆっくりお話しする時間がありました。今日は80年以上生きて来た先生の人生観について、聞いた話を忘れないように書き留めておこうと思います。他の人の気づきにもなったらいいなと思います。 ・こだわりを持ち続ける。 するといい歳の重ね方ができる。いい歳の重ね方をした人は、一目でちょっと違うのがわかる。それは、丁寧に自分と向き合う、何が好きなのか、どれを頑張り

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          2021まとめ

          遅い。とにかく遅いけど、2021年を振り返りたいと思う。いつか思い出せるように。 2021年はピアスを開けて一人暮らしをはじめた。夏には髪を染めて、別れて。肌が丈夫になってきて、メイクに興味を持ったし、まつげにパーマをかけたし、ネイルをした。仕事が楽しくなってきて、自分を好きに友達を好きになってきた年だった。 歳は25になった。25になったとき、意外と嫌じゃなかった。でも25になると、結構みんな危機感を感じていて、つられて私も不安になった。なんで不安になったのか考えてみた

          2021まとめ

          不確かなことだらけよ?

          最近noteなきぶん 慣れないことが多すぎて疲弊する、周りの人の考えが気になって、間違ってないかどうか気になって疲弊する お父さんは、「任せることも、勇気がいるから」って。これが結構、楽になった。その通りだと思った。 でも最近思う、「考えること」は一番足を引っ張る行動なんじゃないかなと。 世の中のことはほぼ全部、人が決めたことだから。制度も名前も会社も割と何もかも、自動ではなく手動で、歴史の中でその場に居合わせた人たちが、打ち合わせして合意したはず。なんとなくの雰囲気

          不確かなことだらけよ?

          25の気持ちの変化

          最近仕事が忙しい。 終わってから急いで帰宅、簡単なご飯を作り、半分は明日のお弁当に。食器の片付けはする日と明日に回す日がある。洗濯はなかなか腰が重い。掃除はほんとーーーーにできない。というか気にならなくなってきた、何か落ちてても。 一人で生活を回していると、自分と向き合う時間が多くて、その日に起こったことや考えたこと出会った人についても、自分でぐるぐると考えることができている。私は揺らぎやすいので、誰かの意見を聞くとその意見がいいような気がしてしまう。だから、1人で考える

          25の気持ちの変化

          ひとりくらし

          一人での暮らしを始めて初めてわかったことがある。 ・食材は生き物 ・わたしは雑で適当でありながら面倒くさいこだわりがある ・いい椅子を買った方が絶対いい ・わたしには1人の時間も必要 ・出汁が美味しければだいたい美味いご飯作れる ・自分に向き合う時間が作れる ・向き合わない逃避の方法も無限に選べる ・部屋の乱れは精神の乱れ ・コインランドリーの乾燥機が大好き

          ひとりくらし

          弱め

          誕生日を盛大に祝ってくれる親友カップルも 残業終わるの待って銭湯行ってくれる友達も ご飯作って待っとくねのお母さんも こんなことで幸せとか言わせないでほしい毎日 もっと生み出したいけど穴を埋めるので精一杯 今は弱っているけど こんなことではへこたれられない さあ今日も部屋を暗くして、携帯を切って 映画を見よう 明日も出勤

          がんばっていくぞ

          あの大きな甘いパンを、 半分は2人で、 もう半分は1人で、 飲み込んだ。 取り込んだぞ

          がんばっていくぞ

          女性の品格

          長い人間関係を大事にする。そうすれば本棚に愛読書が増えるようにあなたの人生の歴史に関係が築かれていきます。 中学生くらいの時にまた読んでみてって渡されてたこの本を読んだのは10年以上経った今で、気づいたら24歳女性になっていました 男女平等の現代社会に女性だけの品格を綴る本をどう受け取るかなと、自分を、本を、疑いながら読み進めます。でも読み始めてすぐにその心配は消え去りました。私のなりたいのはこれだな!って今まで思っていたどこか幼稚な自分への不満の糸口がみるみる解かれてい

          女性の品格

          知る→選ぶ

          もう12月か、、去年の今頃はまだ学生でアルバイトをたくさんしていた記憶があります。zineも精力的に動いてました。あの頃から何か変わったところはあるかな、と思ったらさほどありません。周りの友達が減ったり増えたりして、合ったり合わなかったりして、自分1人と向き合う時間が増えたくらいです。 知る→選ぶ  のプロセスは大事にしないといけないな。と24歳にしてやっと思います。 最近特にそう思います。たとえば、一人暮らし、ピアス、転職、ヘアカラー。これは私がいいなぁと思いながらも、

          知る→選ぶ

          寒くなってきましたね、、温かいコーヒーやお鍋、布団が好きな季節になりました。黄色い落ち葉もなんだかいいし、柿がなってる木もいいし、透き通ったように空の色も変わってきました。 というのも、通勤で山を通るようになってから自然に目を配るようになりました(それしか見るものがないともいいます)。朝早くに家を出るため、近頃は薄暗いうちに家を出て、日の出を横目にブンブン運転している感じです。正直、長い通勤時間は無駄だなと思いますが、仕事と家を全くの別世界だと捉えたい場合、これくらいでもち

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          「その時の精一杯だったよ」 という言葉、最近知った好きな言葉らしい。 後悔もあるし、自分のことも嫌いになるけど 全部その時の精一杯だったと思えるように 生きて行きたいね

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          作戦たてよ

          「チョコ味がみんな好きだと思っとるよな デザートがガトーショコラしかないなんて。 チョコハラやな。」 っていいながら、 わたしの作った曲をニヤニヤとボイスメモで聴きながら、 みやちゃんは深夜に大きいガトーショコラ食べてました。 いろんなことに不満そうだった。

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          だだん!

          大阪にいる親友が帰ってきた! 最高のご飯を一緒に食べてゲラゲラ笑って 帰りたくなくてちょっと私は泣きそうだった。 話題は仕事のことやこれからの将来のこと。 自分の考えなんて周りがいてこそある気がする。 比較対象がいて初めて自分の位置を考える。正負を考える。

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