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本の紹介「幸色のワンルーム 10巻/はくり」

前回の記事はコチラ🔻

10巻です!
サチがおにーさんことハルを守る為に自宅に戻るところから始まります。

意外とあっさりしているお母さん。
同時に以前のお母さんとどこかが違うような違和感を覚えるサチ。

そして、警察官から話を聞かれることに。
一人は松葉瀬さんの協力者だけど、もう一人はなんか面倒臭そうな雰囲気。。

その後、今の状況を変える為に一人暮らしをさせてほしいとお母さんとの対話を試みるサチ。

お母さん、まじで頭イカれてた……。

お母さん、とすら呼びたくなくなる。
ババア、遂にサチが恐れていた誘拐犯であるおにーさんの似顔絵を公開することに。
ほんと余計なことしかしないな、コイツ。

その頃、おにーさん達も動いてました。
まずは、松葉瀬だけが動き、お父さんにサチに会わせろと言うものの、ここには居ないと言われてしまいます。

これには松葉瀬も予想外で、新聞記者になりすました助手の八代で再アタックしてサチの居場所を聞くことに成功します。

その頃、サチはマンションだかアパートの一室で手錠で手を繋がれて監禁されてました。
ババア、ヤバすぎん?
しかも、ババアが他にもやらかしてた。もうやだこいつ。


ババア、いよいよ本格的に余裕が無くなってきました。
サチは料理をぶちまけられた際に割れた皿を使ってネジを回して手錠を外し、警察に通報します。
しかし、ここでもまたもやババアが邪魔をする。今度は狂言です。

ババアに騙された警察官はそのまま帰ってしまいますが、遂におにーさんキターーー!!!!!
サチのスマホを松葉瀬さんがGPSで追ってました。

おにーさんvsババア!

怒涛の展開になってきましたね!
次巻は、今年の冬発売予定です!

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