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眉唾に弄ばれないように

昨日は朝イチ呼吸CLUB・療息のクラブ活動から。

ちょっとバタつきましたけど、そう言う時こそゆっくり呼吸できると落ち着けますね。ちゃんと集中力取り戻せる感じ。

自分が真呼吸できないのに、人に勧めるのはあまりにダサいと思うので、1番の実践者で在れるように。

そして大事なのは、深呼吸ではなくて真呼吸

亘lab.で作った造語ですが、言いたいことは
ただ空気をたくさん出し入れする呼吸では意味がない

と言うことです。

呼吸をすることで、
よく眠れるようになったり、痩せたり、肌がキレイになったり
いろんなことが言われますが、どれも真呼吸ができて初めて得られる恩恵です。

体感してみたい方、一度呼吸道場・療息へ参加してみるといいと思います。
新しい発見があるし、何より気持ちいいです♪

午後は一件、体の相談のお仕事。
僕は脇役ですが。

事前情報のイメージより、ちゃんと打てる手がありそうで、こちらとしては一安心ですが、あとは続けてもらえるかどうか。

いろんなところで診てもらって、散々ダメでも、意外と打つ手はあったりします。理由は、ちょっと変わった技や術を取り入れるからじゃなくて、根本にある見立てが正しいかどうかがカンジンだから。

世の中にいろんなタイプの施術があります。
鍼灸が効く?整体が効く?カイロ?その他いろんな民間療法?

そうじゃなくて、見立てが正しいかどうか。
だからどんな先生を選ぶといいかと言うと、見立てがある程度上手だったり、見立てを修正しながら手を打ってくれる人に頼むのが絶対良いです。

薬だって同じです。
病院で処方される薬も、漢方薬も、薬膳のやり方だって
◯◯を飲んだけど効かなかった。では言葉足らずというか、ピントがずれてます。
漢方で失敗しても、見立てを考え直すと同じ漢方で打つ手が有ります。
反対に、見立てが正しくならなければ、薬も漢方も、薬膳も効きません。

ここを理解してくれる人が増えると、いろんな眉唾に振り回される人も減っていくんですけどね。

だから、ウチの【術×識】は価値があるはず。
得意分野の違う専門家2人で徹底的に軌道修正しながらフォローするから。

このプランは、大事に続けよう。

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