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4/13 自分の人生の手綱はあなたしか操れない

こんばんは。
呼吸ができる全ての人へ!ヨガを届けるヨガセピストの祐子です。

ヨガの語源は「つなぐ」から来ています。
自分の人生「手綱」を操るのは「自分」にしかできません。

上のイラストの様に、
馬車本体は「あなたの体」
馬車の中にいるのは「あなた自身」
御者(馬車を走らせる人)は「あなたの意識、知性」
手綱は「あなたの心」
馬は「感覚器官」(本当は五頭います)

例えば、馬が疲弊しているのに「急げ!」と命令したら、馬はヘトヘトなのに走り続けます。
(ツライ、、、ブラック企業状態(´༎ຶོρ༎ຶོ`))
車輪も外れて「体もボロボロ」になるかもしれません。
そんな時、御者(あなたの知性)が「ちょっと馬を休ませよう!」と手綱を緩めるようあなたにお願いします。

そこで、心と体が繋がっていればちゃんとそれを聞き入れて休んでくれるのです。でも、あなたが御者の言う事を聞き入れないと、手綱が緩まず馬は走り続けます。

その逆もあります。
周りの刺激に馬が暴走し「暴れ馬」になってしまい。
コントロールできなくなる場合もあります。

長い人生、周りの景色を見ながら、時にはゆったり馬を休ませながら馬車を走らせようよ!と言うのがヨガの教えだったりします。

「その手綱、ちゃんとコントロールできてますか?」


さて今日は…
朝読書 30分
「よくわかる森田療法 森岡 洋 著」

本日のワークアウト
朝ヨガ 20分
筋トレ  5分
瞑想3分×2

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