本日の一曲 vol.361 uDiscovermusic 史上最高のプロテスト・ソング10曲 (uDiscovermusic: Best Protest Songs, 2020)
「uDiscovermusic」のサイトで「史上最高のプロテスト・ソング10曲:不朽の政治的アンセムとなった音楽たち」が紹介されていましたので、この10曲のプレイリストを作成しました。ご利用ください。
ビリー・ホリデイ(Billie Holiday):奇妙な果実(Strange Fruit, 1939)
ウディ・ガスリー(Woody Guthrie):我が祖国(This Land Is Your land, 1944)
ボブ・ディラン(Bob Dylan):戦争の親玉(Masters Of War, 1963)
ジェームス・ブラウン(James Brown):セイ・イット・ラウド(Say It Loud – I’m Black And I’m Proud, 1968)
クロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young):オハイオ(Ohio, 1970)
ロバート・ワイアット(Robert Wyatt):Shipbuilding, 1982
スペシャルズ(Specials):Free Nelson Mandela, 1984
ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen):ボーン・イン・ザ・U.S.A.(Born In The USA, 1984)
パブリック・エネミー(Public Enemy):Fight The Power, 1989
ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar):Alright, 2015
「オハイオ」の項で紹介されているケント州の写真の少女はこちらです。
弊社の「本日の一曲」で紹介したこちらもご覧ください。
最近、日本では「音楽に政治を持ち込むな」ということが、2016年フジロック・フェスへの「SEALDs」奥田愛基さんの出演を巡って以降、喧々諤々(けんけんがくがく)の議論をともなって、たびたび話題に上るようになりました。noteにも記事がありました。
(by R)
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