時空を越えた物語がデザインへと昇華する瞬間エピソード3
こんにちは、桜 美月です。
日曜日をいかがお過ごしですか。
さて、本日は、私のブランド『SAMIE （サミィ）』2023年限定Tシャツの“時空を越えた物語がデザインへと昇華する瞬間エピソード3”をお届けいたします♪
これまでお届けしたエピソードも貼っておきますね。
前回は、宇宙次元に降り立つ話でした。
その続きをお届けいたします♪
メビウスの輪を駆け抜ける白馬たち
大好きな桜の花びらのダンスを眺めて、うっとりしていたら、ふと！その花びらに触れてみたい(^-^)/と思い、立ち上がって花びらに触れようとした。
クルクルと回転してダンスしていた花びらが、私が手を伸ばした瞬間…
花びらが動かなくなり、ピタッと止まってしまったのです。
「もしや、私が触るからって、止まってくれたの？」（な〜んて、ポジティブ思考）と心の中で呟いたとき……
背後から突風が吹いてきたのです！
「え？何事？」と思って後ろを振り返ったら、それは、草原で出会ったあの白馬でした。一目でわかったの。
それと同時に、今度は、メビウスの輪の反対側にも、あのもう1匹の白馬が現れ、こちらに向いて走ってきます。
「あっ！良かった2匹とも一緒なのね♡」と、なぜか？ホッと安堵感を感じた私。
背後にいた白馬も反対側の馬の方に駆け抜けて行き、このメビウス輪をお互いに駆け抜けて中心で出会い。また駆け抜けては中心で出会うという繰り返しをしていたのです。
（なんか、あの草原の時と似てるw）
「ねぇねぇ、そんなに、グルグル回って、目が回らないの？」と何度も話しかけてみましたが、2匹は、とても美しく軽やかに駆け抜けるのです。
気づいたら、花びらもクルクルとダンスをしていました。白馬の登場ですっかり花びらのことを忘れていた相変わらずの私。
しかし、この桜は、白馬か来ることを私に教えてくれだんだなぁと思ったのです。
楽しそうに駆け抜ける2匹の白馬を観察していると、
「あれ？これは、ただのメビウスの輪じゃない！この白馬たちは、過去、現在、未来へとアクセスして駆け抜けているんだ。え!?これって、パラレルワールドってこと!?」
と、この宇宙次元になぜ？私はやって来たのか。どんどん謎解きができワクワクして胸が高鳴りました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
そして、私に大きな大きな気づきが訪れたのです！
それは、どんな気づきなのでしょうか？
つづく
沢山の愛と感謝を込めて♡美月
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