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【2020年最新】医療大麻の合法成分 CBDオイルがおすすめなわけ

合法大麻成分CBD(カンナビノイド)とは?
カンナビノイドとは、
医療効果のある活性化合物で大麻にもヘンプにも含まれている成分です。

カンナビノイドは、私たちの身体がバランス(ホメオスタシス)を保つのを助け、体内で生産される内因性カンナビノイドに似た機能を持っています。

一番有名なカンナビノイドの成分はTHC(ハイになる効果)ですが、
近年になって精神作用を起こさずに治療効果をあげるCBDが、一般人や科学者の間でとても注目を集めます。

この2つの他にも、まだほとんど知られていないカンナビノイドが100種類以上あります。

医療大麻合法化はなぜおきた?
1980年代後半から1990年代初頭は、大麻の医療使用に関する研究はまだ、アメリカでも海外でもそれほど多くは行われていませんでした。

当時のアメリカの大麻に関する研究の大部分を監督していた国立薬物乱用研究所(NIDA)は、テトラヒドロカンナビノール(THC)と大麻の害を明らかにする研究ばかりに補助金を出してきました。

研究に使用できるグレードの大麻草は、当時も今も、ミシシッピ大学のただ一つの栽培センターからのみ提与されます。

国立薬物乱用研究所は、自分たちが大麻の害を明らかにするために出資していた研究が、まさか人間の脳についての大発見に繋がるとは思ってもいなかったようです。これが、科学者や研究者が「脳の時代」と呼ぶ時代の幕開けになったのです。

1990年代の10年間に、神経科学の分野には、それまでの時代に起きた進歩を全部足したよりも多くの進歩が起きました。

脳についての理解が飛躍的に高まっただけでなく、様々な疾病の根底にある発症のメカニズムを知るようになったのです。そして、それはすべて大麻のおかげだったのです。

1964年に、ラファエルミシューラム博士 (「大麻研究の祖」と呼ばれています。) がヤヒエル・ガオニとともに、大麻草からTHC(テトラヒドロカンナビオール)をまず単離し、またその合成に成功しました。

これが、医療大麻研究における非常に大きな一歩となります。


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1988年、政府が出資してセントルイス大学医学部で行われた研究で、研究員のアリン・ホーレットとウィリアム・ディヴェインが初めて、脳にはカンナビノイドに特化した受容体があり、しかもその数が他のどんな受容体よりも多いということを明らかにします。

そして、研究者たちは合成THCを使って、
脳のどこにその受容体があるのかをマッピングしていきました。

すると、一番集中して存在するのが、人間の精神機能と肉体機能を司っている
部分であることが分かったのです。

それは、海馬(記憶)、大脳皮質(高次の認知)、小脳(運動調性)、大脳基低核(運動)、視床下部(食欲)、偏桃体(感情)です。

1990年には、 受容体の「錠を開ける鍵」の造形を可能にする、THCの受容体CB1受容体とCB2受容体が発見され、クローンの作成に成功します。こちらは主に免疫系と末梢神系にあり、腸管、脾臓、肝臓、心臓、腎臓、骨、血管、リンパ節細胞、内分泌腺、生殖器官にも存在します。

大麻成分THCに、似た物質を人間は生成している???

人類の重大発見の、
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https://vo1ce.net/2020/02/17/cbdtoha/

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