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目指すのはあの太陽。
あけましておめでとうございます。
どうもせいちゃんです。
今回は蓮ノ空15話の話。
それでは下からどうぞ。
夢のおとぎ話のような舞台
ラブライブ!それはもはや聖域化された舞台。ラブライブ!という作品の物語内であまりにも大きなものになりました。このnoteを読んでくれてる人はわかると思います。
ですがあの世界の子達には聖域でもあり1大会でもあるのです。
部活の大会、発表会の舞台、受験、定期テストetc、やってしまえば本当に一瞬です。でもその一瞬の為に沢山沢山練習して。
彼女たちは優勝はしませんでした。でもその練習してくれた日々が絶対なにかになります。そんな話でした。そんな中彼女らがなにを見つけたかって訳です。
(こんなかっこよく泥臭くまとめてますが当の筆者はこんなかっこいいことできてないんですがね。)
大沢瑠璃乃
勝ち負けというのがあまり好きじゃない中ラブライブ!に挑んで「勝ったらもっと楽しい」に結びつくのすごいらしくて良い。
ラブライブ!でこそ「スクールアイドル」をしていたと感じたのも。
ある意味彼女はラブライブ!に経ったからこそ「スクールアイドル」になれたのかもしれませんね。
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藤島慈
念願のるりちゃんとあの舞台に立てました。1年以上ずっとずっとるりちゃんと立つために頑張ってきました。でも勝てなかった。何で?
これに気がつけてます。何で?って思えることが素敵なんです。
そして2人とも「勝ったらもっと楽しい」って。
ちゃんと貪欲なの僕の大好きな藤島です。
偉大な女藤島慈。
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村野さやか
負けたけど次の日には練習してる。
すごい彼女らしいです。
彼女曰く才能がなくてもそこを努力でカバーする、なんなら努力を怠ってる自分には満足できないと。
これ簡単じゃないんです。この子誰よりも強いです。
かっこいいです。本当に。
これを言えるようになったのもラブライブ!に出る理由をしっかり見つけたからこそなのが嬉しいですしそれをしっかり作中でやってる蓮ノ空さすがです。
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夕霧綴理
「スクールアイドルになった彼女が何を求めるのか」
そんな所でしょうか。彼女は「スクールアイドル」になるのを夢見てきました。散々その話を弊noteでもして来ました。でも彼女はやっと追いつきました。その彼女が次に何を求めるのか。
そして彼女の出した答えは
「自分の好きな蓮ノ空を皆んなに好きになって欲しい。」
自分の大好きな蓮ノ空が1番だって。
誰しも自分が好きなものはみんなに好きになってほしいです。それなんです。
なんというか今までちょっと物事を深読みしてきてた彼女からこんなにすぐ共感できる言葉が出てくるの嬉しいですね。
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日野下花帆
花咲きたいとずっと走ってきました。でも勝てなかった。梢先輩を「ラブライブ優勝」に導けなかった。不甲斐ないと思っている。でしょうか。
そんな彼女に梢はちゃんとあなたがいてくれたからと声をかけます。
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ですが…………
乙宗梢
15話本当の主人公とでもいいましょうか。(みんな主人公の物語なんですけど)まず、ラブライブが関わる話で彼女を軸にしてくれてありがとう。
彼女が目指してきたのは「ラブライブ優勝」でした。その舞台を見るだけではなく勝たなければ意味が無い。勝った先に見えるものまで求めてました。
だけど届かなかった。
彼女の原動力だったのです。
そして彼女からしたらみんなが眩しかった。
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とんでもない呪いでした。
ここで少し話がそれますが4話の綴理がスクールアイドルではなかったのをさやかがスクールアイドルにしたってを当時の自分は憧れることで呪いを希望に変えたと言っています。
これが的をいていたみたいで乙宗梢さんの憧れはずっと呪いになっていたんですね。
呪いというよりはだんだん大きくなり過ぎた。でしょうか。なんというかわかるんですよね。わかっちゃいけないんですが今のラブライブにおいてμ'sは本当に伝説になってなによりもでかいものになりました。
このnoteにも書いたんですが自分の中で本当に大きなものになっています。それに近いものを感じます。
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もうこの呪いは優勝する事でしか解けません。
ですが梢にはもう優勝する!と言い切ることは出来なさそうです。
これを打ち破るのが日野下花帆です。
ここで「優勝しましょう!優勝して夢を叶えましょう!」って言えるんです。彼女の根っからの太陽みたいな明るさもありますが花帆は梢先輩に救われてるからこれが言えるんです。
あたし、あたし達で叶えるんです。
本当に素敵な2人です。
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Dream Believers
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堂々のOP回収。
1期終わりのエンディングでありオープニングでしたね。
もう答えを言ってくれてます。
一緒に見たいんだ
消えない 夢 I believe!
そうです。我らも入ってるんです。
この先も、一緒に走ろうね。みんな。
そして……
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呼び方が変わります。
「花帆」に。
遂に、やっと、可愛い可愛い後輩から一緒に走る「相棒」になりました。同じ高さに肩を並べました。
呼び方が変わる所まで来ました。
ここまで見届けれてるのと、この子達と同じ時間を生きれてるのが嬉しい限りです。
これからもよろしくね。
それではまた次の記事で会いましょう!
せいちゃん
タイトルはラブライブ!を駆け抜けた伝説のスクールアイドルのKiRa-KiRa Sensation!から。
(ちょっと花帆を太陽としての……みたいのもある。)
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