![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57913085/rectangle_large_type_2_08d4d3f01dbb0e182537c5d2017a32f8.png?width=1200)
サイパン 珊瑚の産卵観察プロジェクト2021 第30話 確認できて感激した話
こんばんは。
サイパンの珊瑚の産卵観察プロジェクトのAKARIです。
もうね、嬉しいときは何も言葉が出ませんね。感激です。
『観光が再開したら、ゲストの皆様とサンゴの産卵の感動を分かち合いたい』
と、去年からこのプロジェクトを立ち上げて、2年目の今年の目標の一つだったのがこれ。
『全く違うポイントの同じサンゴは、果たして同じタイミングで産卵をしているのか?』
これを確認するには、ある程度の人数が必要です。
2年目になって、プロジェクトに参加してくれるメンバーもかなり増えてきたので、とうとう昨日実行に移すことができました。
ラウラウビーチチームはこちら。
パウパウビーチチームはこちら。
Yumiko姐さんによる詳しいレポートはこちらです。
写真は、アクアゲートの若杉くん、ビッグアイのともちゃん、メイクシュアのスグルくん、S2クラブの中丸店長、アクアデルレイのテルさんです。
同じ時間に同じ種類が一斉に産卵していることを、しっかり自分たちの調査で確認できたことが感激です。
まさに太古の昔から受け継がれてきたDNAにプログラムされた生き延びる術なんでしょうね。
あなたのサポートで、北マリアナ諸島がゴミの落ちていない島を目指す活動を進めていきます。 楽しくゴミを拾えるIsland Keeperを少しずつ増やして、遊びながら島を綺麗にしたいです。