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サイパン鎖国Day-02 ラウラウビーチを味がしなくなるまでご案内 サクラマリン

こんにちは!SAKURA MARINE のAKARIです。

タイトルにサイパン鎖国Day-02とありますが、実際はまだ入国は可能です。しかしながら、今日から空港に到着した人全員もれなく隔離施設へ直行コース14日間ステイになるそうで・・・。事実上、鎖国ですね。

ちなみにこのブログでの鎖国日数カウントはサクラマリンのゲストが途切れてからのカウントになっておりますのでご了承くださいませ。

今日は、車のローンの相談に銀行に行ったのですが、こんなことになってました。

本来手動のエントランスドアも開閉専門スタッフがいて、入る直前に何用か聞かれ入ったとたんに行くべき場所を指定され銀行内での行動範囲を無言で制限させる雰囲気です。

窓口は1人置きに配置されていて、窓口で対応されるときも隣の人とは距離があります。なかなかいいね!

しかーし、用事が終わって帰る動線は・・・・まだ窓口で用事を済ませているお客さんの真後ろを通ることになりますけどね・・・(-_-;) うーん、詰めが甘いっっ(苦笑)。

さてさて、ダイビングログを進めますよ。

3月19日のダイビング。ご参加いただきましたのはMツムラさんの2日目ですね。

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この写真は1日でみんな大好きラウラウビーチを味がしなくなるまで満喫したMツムラさんと奥にちょろっと写っているのが味がしなくなるまでガイドをしたYUMIKO姐さん。

https://sakurasaipan.com/laulaubeach/

今のラウラウビーチはなんとアジ玉が復活しているんですよ!!アジ玉とアオウミガメの競演なんていう贅沢の極み。

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このタイミングでアジ玉復活ってのも非常にサイパンらしくて憎めない・・・(笑) 2か月邪魔しないから、どんどん大きくなれよー!

ラウラウビーチは生物の種類も豊富なので、本当に何本潜っても飽きない。

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マダラトビエイは浅瀬で子供を産んで、若いころは浅瀬にいて大きくなると深場へ旅立っていくので、ラウラウビーチで会うマダラトビエイはこんな感じの若い個体が多いのです。

若いって美しい( *´艸`)

モンハナシャコもラウラウビーチの人気者ですね。

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コミカルな動きと派手な色合い。写真にも映えるし、動画でも映える!

基本は遠浅で水深18m、平均深度8mくらいで遊ぶのですが頑張って水深40mのところまで遠泳するとドラム缶と呼ばれる何かが落ちています。

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キャプテンブレットによるとこれは大型船を繋ぐ係留ブイらしいです。要は浮いてたってこと。

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ラウラウビーチではマクロもたのしい。

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この左下の黒部分はYUMIKO姐さんの親指ですね。ちっさ!

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この写真を見て、このダイバーの残圧が分かりますか?


ANS: たぶん、70~80と思います。

アルミタンクは空気がなくなると浮くんです。50を切るとギリギリのウェイトで潜っていた人が安全停止するにはキツイくらい浮きます。

YUMIKO姐さんのエアの消費はかなり燃費がいい方なので、きっとこの写真はドラム缶に行った帰り道に撮影されたものと思われます。

ガイドはゲストのタンクの傾きからも残圧を予想してたりするんですよ(^_-)-☆意外と仕事してるでしょ?

海が君を待っている。サクラマリンで一緒に遊びましょう。

https://sakurasaipan.com/



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