ダイビングに行けない時はプールで中性浮力の練習
毎週月曜日から金曜日まで毎日更新「ビギナーダイバーさん捧げるマガジン」サイパン島からAKARIです。
Twitterでこんな投稿がありました。
めちゃうれしい・・・。
書いてきた甲斐があります。Pan-P Dropさんありがとうございます。
ワタシもその昔、ダイブマスタートレーニング中にプールで中性浮力の練習をしました。
しかも、ダイビング専用プールってわけじゃなくて、サイパンのホテルのプールで、深度も1.5mくらいしかない・・・苦笑。
なので、超完璧な中性浮力をとらないとすぐ頭がポコンと浮いちゃうし、フィンやお尻が水底についてしまう。
とにかく、プールのタイルの目地を指標にお客さんが使い残した残タンをすべて吸いきる勢いで練習していたなぁ~と思い出しました。
今思えば、プールは海より浅いことが多いので中性浮力をとるのが難しいですよね!浅いところの方が圧力の変化量が大きいから、浮力の変化量も大きい!
さらに言うと、お客さんの残タンを使っていたからいろんな浮力に対応する練習にもなる!アルミタンクは残圧100を切ったらめっちゃ浮力発動するんですよ!
まさに精神と時の部屋レベルの修行になる。
日本はこういうプール講習会っていうのをやるんですね!
なかなかダイビングに行けない人は、お近くのダイビングショップでこういう練習会に参加するのもいいアイデアですね!
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