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本当の自分でいていい。

昨日は急遽思いたって、YouTubeで練習生配信をしました。
お付き合いいただいた皆さん、どうもありがとうございました!!

はじめた時間も21時45分からといつもの生配信よりはすこぉしだけ早め。
そして終わったのは午前1時を回っていたので、いつより1時間以上の長尺、笑。

でも、長くできたことで、間に合った!!と喜んでくださる方もいたので、結果、良かったのかな。と思っています。

3時間以上、座りっぱなしだったので、途中からずっとお尻痛いって言ってた気がする。。。笑。

そして今日も痛い、笑。

さてさて、本題の【本当の自分でいていい】について。です。
昨日、歌っていて気づいたことがあったので、そのことについて書きたいと思います。

私はシンガーソングライターなので、自分で作詞作曲をします。歌詞については何も問題ありません、自分を偽って書いてはいないので。
もっとこういうことが伝えたかった。とか、捉え間違いされてるかも。とか。そういうのは本当に全くないです。
むしろ自分の手から離れたら、聴いてくださる人に委ねたい。という気持ちすらある、笑。

で。。。気づいてしまったのは『キー』のこと。音の高さ。
以前、このnoteでも書いた気がするんだけど、私は声が高いです。一般的な女性キーは私にとっては一番出しづらい変声区(地声とファルセット)になるので、その部分は本当に苦手。いや、むしろ下手。低音も以下同じ。
練習。。。特訓したらもっと出るようになるかもしれないし、大丈夫になるのかもしれない。
でも、そのキーで歌ってて楽しくない。なぜなら気持ちよく出ないから(だから練習が必要なんじゃん。っていう話なんだけど、それを言ってると押し問答になっちゃので、ここでは私の気持ちを優先します)。

なのに。。。それなのに。3rdアルバムの『That Day』まで、ずっとキーの高さを自分基準で考えてこなかったんですよね。

この高さじゃ、うるさく聞こえるかな。
この高さじゃ、嫌味っぽいかな。
この高さじゃ、受けれてもらえないかな。

そんなことばかり考えてキーを決めていたんです。

で。昨日、何曲かオリジナル曲も歌わあせてもらって、気づいちゃったんです。
これって本当の自分じゃなかったなって(←そしてそんな自分を消化できなくてあんなに歌ったのに寝付けなくなってしまったという。。。笑)。

声の高さが自分の武器であると分かっていたのに、どこかで否定している。
自己肯定感の低さもあり、ずっと自分自分を信用してなかったし、自信も全くなく、自己受容ができない。

どうしたら、他人ひとに認めてもらえるだろうって無意識にずっと考えていたんだと思います。

YouTubeのカバー動画では『もう自分の声の高さでいこう』と振り切り、投稿をしていますが、やっぱり楽しいのです、歌っていて。
あ。本来の自分、ここだなって。だって、本当にすっごく楽しいし、歌っていて気持ちがいい。
ただ、これが、認められる、認められない。が入ってくると本末転倒になってしまうから、そこは気にしないように気をつけています。

私、クリエイターって生み出す苦しさはあっても、基本、そこには気持ちよさだったり、楽しいだったり、幸せがあるものだと思っています。だから出来上がった時の達成感は本当に言葉にはできない感動があります。

でも、そこに本当に自分がいなかったら今回の私のような結果になってしまう、苦笑。

だから、いつも本当の自分でいていい。好きな自分でいていい。
誰かに認められるんじゃなく、自分が自分を好きでいれればいい。
誰かのための人生ではないのだから。

昨日の配信では、そんなことを思ったのでした、うふふ。

ちょ〜っと長くなっちゃったけど。
最後までお読みただきありがとうございました。
それでは まったね〜!!

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