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それってホント?自分に問いかけてみる

「麻夢さん、不参加の連絡しなくてごめんなさい」とメッセージが届きました。

SNS グループページでのやりとりのことです。

一か月前にグループ内での無料のオンラインイベントを考えていました。
そして詳細について話すと参加したい方が結構いたのです。
その後に私は日程を知らせてまた、参加したい方は?と投げかけたのですが誰からのお返事がなくやがて告知は他の話題で流れていきました。

私は勝手に思い込んでいたのです、日程が合わないなどで参加したい方がいないと。

そして後日、イベント時間の直前に”参加できなくなりました”と数人の方からメッセージをいただき、イベント企画のことを思い出したのです。

私は、参加者がいないと思い込み
参加したい方は、もしかしたらこちらからのオンラインの詳細を待っていたのかもしれません(確認していないので不明ですが)。

連絡不足と言ってしまえばそれまでですが、次に同じことを繰り返さないようにすることが大切です。

日常でこんなことはありませんか?

自分の思い込み、そして相手は相手で思い込んでいる。
お互いに相手のことを思いやったりなどの理由で自己完結になっていること。
「それってほんと?」「相手はどう思っている?」と自分に投げかけてみる。
自分の思い込みではないか、人はどのように思っているのか意思の疎通を図っておくことが信頼関係を作るのに大切だなと改めて感じたのです。


自分を受容できるようになったマインドフルネススキルを皆さんにシェアして社会に貢献していきたいです。これから色々なことを発信していこうと思います。サポートは、これらの発信活動と学びに使わせていただきます。