【3日目】韓国アイドルを激推しするワケ

みなさんこんにちは。櫻井です。
今日は朝から熱中症警戒アラートが出て、外出を控えるよう気象庁から発表されてます。熱中症には気をつけて、水分補給と適度なエクササイズを屋内で行いましょう。

さて、3日目の今日は私の趣味というか、もはや陶酔くらいのテーマで書かせていただきます。

韓国アイドルを激推しする最大の理由について、サクッと読み進められる分量でお伝えできればと。

ズバリ、「圧倒的努力による自信と、それを感じさせない強さがあるから」です。

どういうことか。具体例でお伝えします。
K-POPアイドルで最も有名なTWICEのリーダーを務めているジヒョがまさにその最たる例です。

ジヒョは元々8歳で韓国芸能事務所のJYPに入所し、そこからTWICEとしてデビューするまでの10年間を練習生期間として、過ごしてきました。
練習生期間では、ダンス・歌唱・表情管理・体重管理、、と多くの項目で自身を磨いて、しかもトップレベルまで仕上げていかなければいけない。

今でこそ抜群の歌唱力でTWICEのリードボーカルを務め、リーダーとして姉御肌も発揮しながら、周囲に愛される性格の持ち主ですが、練習生期間には想像を絶する過酷な状況を耐えてきたのだろうと推察します。
そうでなければ、TWICEのメンバー以外のアイドルからも尊敬を集める存在になり得ないし、ジヒョ自身も自信を持ってダンスや歌声を披露できないからです。

また、それまでの努力や辛さを感じさせない強さも韓国アイドルにはあると考えます。
たとえ今がどんなに辛い精神状態でも、どんなに悪い体調でも、ファンの前で見せる自分は完璧でなければいけないのがアイドルです（ただ、それが時としてアイドルの精神問題につながることはしばしばありますが）。

アイドルとしての役回りを全うするのが仕事とはいえ、それを10代のうちからやってのけるアイドルの強さは畏怖すら感じます。

つまり、アイドルを語ることでみなさんにお伝えしたかったのは、圧倒的な成果を出す、周囲から一目置かれて愛される存在になるには、その裏側で血の滲むような努力をしなければならない、ということ。

ひいては、世の中で活躍している人、アイドルから身の回りの仕事がとてつもなくできる人まで、みなさんの見えないところで努力しているのだと。
そう考えて周りの人とコミュニケーションをとると、「もっと頑張らなければ」と気を引き締めなおすきっかけになります。

そんなことを考えながらK-POPを堪能していると、自然と力が湧いてくるのでぜひ通勤時間に聴いてみてください！
彼ら/彼女らのエネルギーを存分にチャージして、1日を過ごせるようになります！

では、私も今から聴いてエナジーチャージしてきます！

それでは👋