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2月19日から3月5日頃 立春から数えて15日目頃。 二十四節気では雨水…
暦の上で春が始まる日。 立春の訪れとなりました。 旧暦で立春は、1年のはじまりである新年…
『雞始乳‥にわとりはじめてとやにつく』 1月30日から2月4日頃 大寒の…
『芹乃栄‥せりすなわちさかう』 1月6日から9日頃 二十四節気では…
『雪下出麦』‥ゆきくだりてむぎのびる 1月1日から5日頃 2023年元…
『乃東生なつかれくさしょうず』 12月22日〜26日頃 二十四節季では…
『熊蟄穴』‥くまあなにこもる 12月12日から16日ごろ 大雪の次候となり、動物たちが自分の穴に入り冬籠もりをする時期となりました。 冬の寒さが厳しくなる頃です。 『蟄』とは『籠る』という意味で 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)の時は ヘビなどの両性類や爬虫類でしたが 今回は熊などの動物たちも 穴に籠る順番が来たようです。 日本ではこの時期、陸生哺乳類97種中32種の33%の哺乳動物が冬眠するそうです。 リスなどの小型哺乳類は 眠っている最中に大
『閉塞成冬‥そらさむくふゆとなる』 …
『朔風払葉』‥きたかぜこのはをはらう 11月27日から12月1日頃 11月も…
『地始凍‥ちはじめてこおる』 11月12日から16日頃 立冬の次候となり…
『霜始降‥しもはじめてふる』 10月23日から27日頃 二十四節季では「…
『鴻雁来‥こうがんきたる』 10月8日から12日頃 二十四節気では『寒露…
『雷乃収声』‥かみなりすなわちこえをおさむ 9月23日から27日頃 二十…
『玄鳥去』‥つばめさる 9月18日から22日頃 二十四節気。白露の末候 春先にやってきたつばめが暖かい南の方へ 帰って行く頃となりました。 ちょうどひと月ほど前に入った小料理屋さんの店先にツバメの巣があり、どうやら巣の中はお留守のようでしたがなんだかほっこり。 微笑ましい気持ちになりました。 ツバメは巣や生まれたヒナを他の鳥たちや外敵から守るため人が近くにいるところに巣を作る習性があるようです。 この家なら大丈夫と見抜く力も 備えているとか。笑 人