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暦の上で春が始まる日。 立春の訪れとなりました。 旧暦で立春は、1年のはじまりである新年…
『雞始乳‥にわとりはじめてとやにつく』 1月30日から2月4日頃 大寒の…
『雪下出麦』‥ゆきくだりてむぎのびる 1月1日から5日頃 2023年元…
『乃東生なつかれくさしょうず』 12月22日〜26日頃 二十四節季では…
『熊蟄穴』‥くまあなにこもる 12月12日から16日ごろ 大雪の次候となり、…
『閉塞成冬‥そらさむくふゆとなる』 …
『朔風払葉』‥きたかぜこのはをはらう 11月27日から12月1日頃 11月も最後の週となり、月日の流れの早さを感じずにはいられません。 もう三日もすれば今年のカレンダーの最後の一枚をめくり師走を迎えますね。 『朔風払葉』の朔風(さくふう)とは北風のことで、冷たい木枯らしがビュービュー吹き荒れ 色とりどりの木の葉を落とす‥。 その様子を思うと物哀しい気持ちになります。 見上げるように見ていた紅葉も はらり、はらり‥ いつの間にか道いっぱいに広がって
『地始凍‥ちはじめてこおる』 11月12日から16日頃 立冬の次候となり…
『霜始降‥しもはじめてふる』 10月23日から27日頃 二十四節季では「…
『菊花開‥きくのはなひらく』 10月13日から18日ごろ 寒露の次候となり …
『鴻雁来‥こうがんきたる』 10月8日から12日頃 二十四節気では『寒露…
『雷乃収声』‥かみなりすなわちこえをおさむ 9月23日から27日頃 二十…
『玄鳥去』‥つばめさる 9月18日から22日頃 二十四節気。白露の末候 …
『草露白‥くさのつゆしろし』 9月8日から13日頃 二十四節季では白露となりました。 朝晩日も短くなり、少し肌寒くなりましたね。 19時過ぎ、走るため外に出ると もう辺りは真っ暗で‥ 夏の明るさが懐かしく思えるほど。 夜の気温が下がることにより 葉っぱや草花に空気中の水蒸気がつくようになります。そんな霧(朝露)が白く輝くように見えるこの時期を白露といいます。 白露=「はくろ」と二十四節季では 読むのですが 「しらつゆ」と読むことで和歌に使われた