大学での相方との出会い

富山県新庄田中の夕方の田園から失礼します。サクライツクルです。あと15日で30歳になります。

15日もあれば、ハエが一生を送ることが出来ます。ハエの一生を見届けることが出来るとなるとまだまだ20代と言ったところですね。

さて。

私は、大学でお笑いサークルに所属していました。
弘前大学お笑いサークルWPS

という組織です。

ここに入った経緯とかサークル長2年やったこととか、ツーマンライブで100人以上集まったこととか、ピンの単独ライブで相方を変えながらネタを10個連続でやったこととか

色々書くことはあるんですが、今日は相方との最初の想い出を書きます。

前にも書きましたが、ツクルは保育園から中学までの時の幼馴染と大学で再会しコンビを組みました。

コンビ名はアダルトペンギンといいます。
特に意味はありません。

※7年以上前の漫才。懐かしい。
※お客さんにその後サークルに入る人がたくさん映ってるのアツいですね。

シチュエーション的にはお笑い青春ストーリーの幕開けのような状況でありましたが、こいつとの大学の出会いは最悪でした。

まず高校生で別々の高校に行った2人はそんなに一緒に遊んだりとかはありませんでした。そして2人とも浪人するとなって少しだけ連絡を取っただけで、お互いがどこの大学に行くのか知りませんでした。

そのまま自分は北海道大学に落ち、被災を受けた後期試験を経て、試験なしで弘前大学に来ました。

詳細
10年前 19歳｜サクライ ツクル【15日後に30歳になる人】

大学にとりあえず入れた喜びで、何も考えずに楽しく数ヶ月キャンパスライフを送っていた最中、大学の構内で急にこいつを見かけたんです。

ツクルは驚きと喜びで、話しかけました。
「うわーー！久し振り！弘大だったんだ！」

そこでのアイツの一言はこれでした。

「バレたか。」

「バレたか。」？？？？？？？

バレたか。

バレたか。？？？？？？？？？

最悪というか、意味が分からなすぎる再会。

なんとあいつは、俺が弘前大学に入学をしたことを知っていて、数ヶ月ずっと俺に見つからないように隠れて過ごすという遊びをしていたんです。

遊び？？？それ

意味が分からなすぎます。

友達と再会出来たのだから、知った日に連絡して遊びの約束するとかが普通じゃないですか。

久し振りの人と会う時の第一声は、「久し振り！」なんですよ。

「バレたか。」？？？？？？？？

今思い出しても意味が分かりません。
でも自分はそんな意味わかんないやつをお笑いサークルに誘いコンビを組むことになります。

そっから先はまた今度にでも。

それでは。

30歳になった時に欲しいものを本気で考えた欲しいものリストを公開しています。
恥ずかしいですが、告知し続けることにしました。

祝福を。お願いします。
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