50日後に20代でなくなる人
でかい灯台のレンズの横から失礼します。初めまして。
櫻井創(さくらい つくる)と言います。29歳です。
変な名前ですが、本名です。
両親は二人共「せーの」で名前決めたら、たまたま二人とも『創』だったと言っていますが、そんなわけなさすぎる。謎の嘘。
初めての子供につけるにしては攻め過ぎの名前。
さて、今日から私はnoteを書くことにしました。
理由は何個かあります。
・30歳になる時のリアルな心境を言葉として残しておきたくなったから
・相方の神山まるたがnoteを書き始めたから
・自分の中の色んな気持ちを明確に言葉にする場がなくなったから
今まで何歳になっても「まあ20代だしなー」とか思っていたんですが、
もうすぐでアンケート答えるとき【25-29歳】じゃなくて
【30-34歳】の欄に丸をつけなくちゃいけないんだ!
と思った時から30歳が途端に怖くなってきました。
僕はあと50日で【30-34歳】の欄に丸を付けなくてはいけなくなる人間なんだ・・・
その心境を残しておきたくなりました。思い立った時が残り50日とタイミングが良かったので書き始めました。
これはまだ【20-24歳】の欄に丸を付けるのを許されていた頃の、でっかいナンを知らないおじさんにもらって固く笑う私。
あ、あと相方とか言いましたけど、ただの社会人です。
全国の大学のコンサルティングのような仕事をしながら、社会人の趣味としてお笑いをやっております。
激甘!イチゴジャム部 という変なコンビ名で活動しています。
相方もただの会社員です。(丸太を売る仕事をしています。)
その相方の神山まるたが、毎日noteを書いているので自分もやるかーと思いたったのが、もう一つの理由です。
何をするにしても毎日続けるのはすごいことなので自分も頑張ることにしました。
(因みに神山まるたは、私が創ったロゴをプロフィール写真に使ってくれています。優しいですね。)
そういうわけで社会人の趣味としてお笑いをやっているんですが、
このコロナ禍で最近は舞台に立てなくなってしまいました。
舞台は、人生であった良いこと・嫌なこと・自分の物事に対する考えを
声高らかに、時に奇声を上げながら叫んでも大体は許される場所です。
(それでウケる場合はあんまりないけど)
ちょっと前に
【目を瞑った時の真っ暗な世界は宇宙で、貴方は宇宙に存在しながらも貴方の中にも宇宙は内包されている】
というような趣旨を声高らかに叫ぶコントを作ってアホほどすべりました。あの時はごめん神山まるた。
ただ、そんなことをしても許される場所だったんです。
それがなくなった今、そんな自分の中の消化しきれない想い出とか思いとかを言葉にする場にできたらいいなと思っています。
書いてみたいことはたくさんあります。
・小学生の時、陸上大会でおしっこを漏らした話
・妹が、飼ってた毛虫を散歩させてた話
・中学生の時、誕生日に金玉が破れた話
・大学の時の野宿の旅行の話
・大学で入ったお笑いサークルでの話
・大学時代お金なさ過ぎて食べてた美味しい雑草の話
・就活が楽しくて300社以上見たけど結局働かなかった話
などなどです。
なんとなくその日思い出した話とか、思ったことを少しづつ書いていきます。
とりあえず30代になるまでは毎日続けてみようかと思っています。
どうぞ 宜しくお願い致します。
ヒッチハイクした時の【字細すぎるだろ】置いておきます。
また明日。
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