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「誰から買うか」価値について考える

あいにくの雨模様ですが、娘は先日買った「傘」と「長靴」を使うために笑顔で外に出て楽しんでる姿を見てホッコリ気分の桜井です。

何事も楽しめるのが最強

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価値感について考える
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先ほどまで息子氏と一緒にゼロ高等学院の説明会をzoomで聞いていたのですが、僕の学びが深すぎた。

そこでスゴく感じたのが『価値感』について。

つまり
「何に価値を感じるか」
ですね。

今って、この『価値感』が非常に重要だと思ってます。
人はその『価値感』によって集まるものだと思ってるから

これはSNSの普及により、多くの人が価値感に触れやすくなったからだろうなと。

その部分だけの考察を話すだけでも3〜4時間かかりそうなので割愛しますが、今の時代はそんなものだと思ってます。

僕は前から言ってる通り、
「情報の価値は低下し続けてる」
と思っていて、今後も下がり続けると思ってます。

だから、多くの人がサービスを選ぶ時に
「誰から買うか」
を重要視させるようになってるんじゃないですかね。

じゃあ僕はどんな考え方をしてるかっていうと、
僕は
『GiveとShare』
を軸として生きています。

もちろん自分のことは大事だし、家族とか守るべきものもある。

けど、そこが守れたら周りの人をサポートしたいって思ってるんです。
#自分で言うと胡散臭いなw

でも、これが僕の軸の部分。
だから僕は絶対に高額の講座とかやらないんです。

例えばガッツリとした講座を50万円で作れば200人に売ることは簡単だと思ってます。
そしたら1億円ですね。

1億円といば結構な金額ではありますが、僕はやりません。
#高額講座やったら桜井の目的がお金になったって思っていいよ
#誰かを支援する時に全額寄付という形ならやるかもしれない

なんで高額の講座をやらないかっていうと、講座って中身全てを把握して入ってくることなんて不可能なんですよ。
だからこそ、お金は集めやすい。

けど、「期待してたものと違った」とかってなった時に
「本来は売るべき人ではない人に売ってしまった」
ということになってしまうことが起こるんです。

だったら、サブスク型とかにしてしまって、1年間50万円の講座であれば月4万円とかでやれば、合わない人に関しては50万円の満額を払う必要がないんです。

もちろん、お金を払うことで「気持ちのスイッチ」が入り前向きになれるとかはあります。
けど、そこは講師側のやり方でいくらでもできると思ってるので。

だから、僕は高額の講座を売らないんです。
欲しい人だけに買ってもらい、
辞めたい時はいつでも辞めればいい

それが、お互いにとって一番良い形だと『僕が』思ってるからです。
伝わりましたかね?

僕がお金を集めることが目的であれば、高額で講座を販売します。
#お金を集めることが悪ではない

で、大切なのは『僕が』というところ。

僕のやり方が100%正しいとも思ってないし、押し付けることなんてサラサラ考えていません。
価値感って、押し付けるものではないですからね。

みんな違って、みんな良いと思ってる。

でも、こうした軸を持っていれば、それに共感をした人が集まって来てくれるワケですね。

だから、僕の周りで一歩踏み込んで僕と向き合おうとしてくれてる人はGiveの精神が溢れてるんです。

あなたの価値感ってどんなものですか?

あなたの本当にやりたいことって何ですか?

この軸がブレなければ、
自分の好きな人が集まって来てくれて、
欲しいと思ってくれる人だけが買ってくれます。

今回の話は「収益の最大化」ではないので、そのあたりだけ勘違いしないでくださいね。

ビジネスをしていく時に、「稼ぐこと」もスゴく大事なことだと思ってるので。

時間がある時に「自分の価値感とは何か?」を考えてみてくださいね。

今日も1ミリでも前へ

【追記】
価値感・価値観で突っ込まれそうなので。
あえて価値感にしてます。
日本語として正しいのかは知らないけどね

#価値感 #価値観 #マーティング #ビジネス


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