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トイレ介助作業

私が今まで見てきたトイレ介助の大変さがよくわかるイラストを添えました。

トイレ介助は簡単に言うと、2回介助される人を抱えて立たせる必要があります。

始めに車いすから立ち上がらせて便座の前で下着とズボンを下ろすために、排泄が終わったら下着とズボンを上げるための2回です。

トイレの回数×2回立ち上がらせて下着とズボンの上げ下ろしという動作が発生するため

○介助者の身体的負担
(トイレの回数×2回)←いつまで続くのか先の見えない不安

○介助される側の精神的負担
(遠慮、気の毒、トイレをがまんする、病院などでは男性の看護師さんの異性介護がある)

介助する側にもされる側にも様々な負担があると考えました。