見出し画像

東京なのに鉄道の駅が無い、武蔵村山市にある大規模な村山団地がけっこう良かった

都営住宅の募集パンフレットを読んでいて、興味が湧いたので、東京なのに鉄道の駅が無い、武蔵村山市にある大規模な村山団地を見に行って来たのだが、けっこう良かった。

まず、規模がでかい(笑)

画像1

そして、団地内の商店街が渋い(笑)

画像2

そして、築浅の鉄筋コンクリートな1DKで、33~43㎡で家賃15,600~38,900円て安くないか(笑)

画像3

築浅な団地は雰囲気もオシャレだ。

画像4

ちなみに、築50年を越えたボロい団地も多く、現在は建て替え工事実施中だ。

画像5

アクセス
JR立川駅からバス40分
西武拝島線、多摩モノレール玉川上水駅からバス10分
多摩モノレール桜街道駅から徒歩7分

過去2万人が住んでて、日産の工場が撤退した現在は7千人が住んでいる大規模団地なだけに、

周囲にはスーパーやコンビニ、ドラッグストア、個人商店がたくさんあり、サイゼリヤや松屋、ホープ軒の本店もあった。

画像6

画像7

また、団地の近くには新青梅街道もあり、たくさんの車が走っている街道沿いにもたくさんの店があった。

ちなみにこの団地から少し行ったところには都内屈指の大きさを誇るイオンモールまである。

だから、暮らす分には全然揃っているよ。

俺は色々な団地を歩く趣味があるんだけど、つくづく思うのは、団地に住むなら大規模団地の方が良いということ。

大規模団地なら、そこに住んでいる人達を相手にした店がたくさんあるからな。 

団地というと、低所得な貧乏人が住んでいるというイメージを持つ人もいるかもしれないが、公営は実際そうだが、

どんなに低所得な人達でも何かしら買わないと生活できないからな。

そういう意味では、むしろ安く買える店が集まっているというのは良いことだ。

家賃が同じなら、周囲に店がたくさんある大規模団地の方がいい。

それこそ、団地周辺で完結できてしまうからな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?