なかなか眠れない時...
目が冴えて眠れない、早く眠りたいのに...
安眠のための理想は、入浴し、少なくとも寝る1時間前からはスマホやパソコンなどの画面を見ないこと。ストレスを溜めないことなど...
でもそれができないときも、多々ありますよね。
眠る直前、眠れないときにやってみて、実際に効いた方法を 種類に分けて紹介します。
1.アイマスクで目を温める
これは本当に効果的です!
時間に余裕があるときは、桐谷の「あずきのチカラ」。電子レンジで温めて目にのせて使います。小豆の重みと温かさが本当に気持ちいい!!
二つ目は、花王の「めぐリズム 蒸気でアイマスク」。開けた瞬間から温かく、じんわりと、気付いたら眠りについています。個人的には無香料がおすすめです。
どちらも薬局、amazon、いろんな場所で簡単に変えるので試してみてください。
2.香りを使う
ラベンダーの香りを枕元に。
私は枕カバーに、ラベンダーの精油を数滴垂らして使っています。それは気になるという方は、ティッシュに染み込ませて枕元に置いたり、アロマディフューザーを使ってみたりしてください!ただ、ものによって香り方が違うので、実際に嗅いでみてから購入をおすすめします。
3.ハーブティーで気持ちから
カモミールのハーブティーは安眠効果を高めてくれます。私はお腹が弱いのですが、腹痛にも効果的です。
4.お腹を温める
冬、だけではなく、夏もお腹は冷えています!真夏の暑い時期は別ですが、湯たんぽでお腹を温めると、寝つきやすいです。私は腹巻も使っています。
5.頭を冷やす
眠れないときは意外とおでこが熱いです。熱さまシートを貼ると頭がすっきりします。肌が弱い方は保冷剤をしっかりタオルに包んで、枕のかわりにするのもおすすめです。
6.頭に浮かんだ不安を出し切る
不安で眠れないときは、頭に浮かんでいることを全て紙に書き出します。ただ、かえって頭が冴えてしまう場合があるので、本当に眠れない場合のおすすめです。
7.体に意識を向ける
お腹に手を当てて腹式呼吸をします。吸った時に膨らみ、吐いたらへこむ呼吸です。
体全身に力を入れて、抜きます。次は片方の脚だけ、腕だけ、など部分で脱力もおすすめです。
少し難易度が高いですが、ボディーマッピングの確認も。呼吸をしながら、足の指から順番に頭まで、体に意識を向けていきます。左足の小指、薬指、中指、人差し指、親指、足首... とそれぞれの部位が感じていることを感じます。慣れるまで難しいかもしれませんが、気付いたら寝ています。笑
8.音楽をかすかに流す
おすすめは、せせらぎの音、海の波の音です。かすかに聞こえるくらいの音量がベストです。
あとは、私はクラシック音楽が学問的にも好きなのであまり効かないのですが、ゆったりとしたピアノ音楽もおすすめです。
普段あまりクラシック音楽を聞かない方は、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を流してみてください。落ち着く素敵な曲です。
9.鼻呼吸をする
少しそれるかもしれませんが、質の良い眠りには深い呼吸が大切です。私は口に専用のテープを貼って、寝ているときも鼻で呼吸ができるようにしています。アレルギーがあったり鼻炎の方だったりは無理されないでください。
以上、私がよく試していることでした!
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
サポートありがとうございます。