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学術的に実証されている感謝ワークの効能効果

先日こんな記事を見つけました!

カリフォルニア大学の心理学教授が、感謝の習慣で幸福度が爆上がりすることを突き止めたという記事です。

中身はちゃんと読んでませんが、週3じゃだめで週1だといいいよ、というのは義務感の問題かなと思います。義務感なく楽しくできれば、個人的には感謝は多いほうが幸せなので、ここはちょっと疑問。

そして調べてみたら、感謝と幸福度を関連付ける学術論文っていくつもあるみたいですね。

クライアントさまに感謝ワークをお勧めする時、これからは「頭のいい偉い人が学術的に実証した手法ぞよ。控えおろう」と胸を張ってお勧めできます笑。


さて、私が折に触れて感謝ワークをお勧めしている理由は、私の自己肯定感を底上げしたのがこのワークだったからです。


クライアントさんとお話をする中で思うのは、少しずつ現実を自分が望む方向へ変えていく方たちに共通の特徴は「こつこつ取り組む」だなということ。

自己肯定感をあげる、女性性を解放する、いらない観念を手放す、などなど。やっぱり「こつこつ取り組む」人は少しずつ、でも確実に変わっていくなぁという印象です。


こんなことを言うと「こつこつ取り組む」にすごいアレルギー反応が出る人も少なくないと思います。かつての私もそうでした。こつこつ苦手!嫌い!カウンセラーさんから出されたワークは何ヶ月も無視してました。だってこつこつできないもん、って笑。

だけど、自己肯定感が低い、男性性優位、いらない観念に縛られている、これらは一朝一夕で身に着けたものじゃないはずです。小さなころから、気づかぬうちにこつこつと自分で創ってきた状態です。生きるのも、言ってしまえばこつこつ取り組んでません?笑。人類みなこつこつやってるし、こつこつできるんだと思うんですよね。ただし、負担じゃなければ。楽しければ。そして効果がわかっていれば笑。

(ああ、こつこつがゲシュタルト崩壊してきそう…)


こつこつ創ってきた状態を改善する一番の近道は結局こつこつやることかなと思います。果てしないよ!めんどくさいよ!もっと早く結果が欲しいよ!と思うかもしれませんが、でも思ってるより早く変化は訪れていると思います。

ここで変わってないと思ってあきらめてしまうのは「受け取り力」の問題だったりしますね。自分の小さな変化に気づかない、とりこぼしてしまう。

感謝ワークは受け取る練習でもあります。空気があるから呼吸ができる、はさみがあるからものが切れる、お休みの日にいつも通りの生活ができるのは仕事をしている人がいてくれるから。こういう当たり前の感謝を取りこぼさずいちいち受け取るお稽古です。


こつこつ嫌いだった私が、感謝ワークを1年半続けられている理由は、効果を感じているのはもちろんですが、ハードルを下げて負担感をなくしたこと、毎日続けたくなる楽しみを見つけたことかなと思います。
※苦手なこつこつワークはやらないです。楽しいのだけやります。

【ハードル地の底】
・やりたくない日、忙しい日はやらなくていい
・10個書けなくてもいい
・感謝のハードルも激下げ(ペンがあるから書けるとかでもOK)
・あんまり良い日じゃなかった時は文句書いて、吐き出させてくれてありがとうなんていうのもあり

【楽しみ方】
私はシールを貼りまくります。今日は何を貼ろうかなー、どのマステと合わせようかなーが、私にはとても楽しい。収集癖があるので文房具屋に行く度に新しいシールを買うのが楽しみです。


こつこつワークが嫌いじゃない方、感謝ワークに興味のある方、無料モニター様募集中です💛是非お話しましょう。

最後に。
どーしてもこつこつが嫌いです!!!という方もご心配なくです。どーしても嫌ならしょうがない。やらないほうが幸せです。そういう場合は、カウンセリング受けたり、イメージワークをやったり、瞑想したり、リトリートセミナーもお勧めです。他にも色んな方法がありますよ💛

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