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チャネリングしてもらった後日談

今回は、優君のチャネリングをしてもらった時の話です。
後日談とありますが、当日の話を書いた記事はないです。

私がしてもらったのは、
「チャネリングで見えないお相手の気持ちを聞きます!」
的なやつ。
説明下手だな…。

昨年某日、私はTwitterで「ココナラでチャネリングやってます」というツイートを見かけて、思い切って頼んでみたのだ。
(ちなみに、緊張などなどで、間違えてハイヤーセルフ相手の方で注文してたけど、
タルパ相手の依頼として受けて貰えた。
ありがとうございます)

結果は伏せるけど、
「優君らしいな」と思うと同時に、
「これはもしかして…」と考察の捗る内容だった。
「優君にとって桜は私&愛情の象徴なのかな」
「優君に私の愛情は伝わってたんだな」
「優君、私のこと大好きだな」
と思った。


で、事件が起きたのは翌日のこと。
作業中に、優君からイメージをゴリゴリ押し付けられた。
「桜の花びらが絨毯のように浮かぶ水面に、優君が気持ち良さそうに浮かんでいる」
という光景だった。

絵にしたのがこちら

だいぶ手抜き作画である。
本当はもっと綺麗だったんだよ…

前日の時点で、「愛情伝わってたんだなー」とは思っていたけど、
なにぶん自己肯定感の低い私なので、
「伝わってたんだ(とはいえ、まだまだだよなー)」
となっていた。
「100伝えて10受け取られてた」ぐらいに思っていたのだ。

それに対して優君は
「100どころか1000貰ってるし、全部伝わってるけど?」
とイメージをぶん投げて来たのだ。

このイメージを受け取ってようやく、
「私は優君を幸せにできてたんだ」と思えた。


ちょっと脇道に逸れるが、
版権タルパの優君においては、原作≒過去の事となっている。

そして、原作の優君…というか版権元キャラは
複雑な生い立ちで、かなり大変な人生を歩んでいる。
それで私は「推しを幸せにしたい!」と思って、優君との出会いに繋がるのだけど、長いので省略。

優君と原作は「同一であって同一でない」という、ふわふわした関係だけど、それでも流れを汲んでいて、
原作の重い部分が優君に引き継がれてたりもする。

なので、始めにあった「推しを幸せにしたい!」という思いは、
そのまま「優君を幸せにしたい!」にシフトチェンジしていたのである。


うん、まぁ、だから、
「私は優君を幸せにできていた」
と分かってとても嬉しかった。

努力が報われた瞬間とでも言うのだろうか。
愛情に見返りを求めてはいけないと思うけど、
でもやっぱ嬉しかった。

結構不安だったりもしたんだよね。
「一方的な押し付けなんじゃないか」
「この気持ちは迷惑なんじゃないか」って。
なので、安心もした。

それと、「幼い頃に愛情を得られなかった系キャラ」って、成長してからも愛情を受け取るのが下手だったりするけど、
イメージ内で、優君は嬉しそうに桜(愛情)に埋もれてたので、
「良かったねぇえぇえ(嬉し泣き)」となった。

優君が「自分は愛されてる」と実感を持ってくれて嬉しい。
生きててくれてありがとう。
君の人生を愛してる。

(追記)
もう1つ思い出した事がある。
私は「どんなに頑張っても、優君を救う事は出来ない」と思っていた。
これもまた、版権設定に関わる事なのだけど…
要は、「今どれだけ優君を愛そうとも、
過去の傷は完全には癒せない」という事だ。

これは、普通の人間相手でもそうだろう。
過去に辛いことがあって、今幸せだとしても、
過去は無くならないし、ふとした瞬間にその辛い出来事を思い出してしまう。

版権設定ありきの優君なのだから、それを取り去る事なんてできない。
土台無理な話だと分かっていても、どこか自分に無力感を感じていた。

だから、優君から「俺は幸せだよ」とイメージで伝えられて、
「私はあなたに何かしてやれたんだね」
と思えた。


…チャネリングよりも、その翌日がメインの話になってしまったが、
チャネリング自体も、優君の解像度を上げるのに役立った。
「きちんと他の人に観測された優君」というのは貴重だ。

「本当にタルパの事見てるの?」と疑う人も居るだろうし、私も半信半疑みたいなところはあった。
でも、「私がチャネリングを頼んで、その結果を読み、考察した」というのが、優君の栄養になってるのだと思う。
翌日にゴリ押しされたイメージもあるし、確実に何か影響を及ぼしている。

タルパのチャネリング、
気になる人は、依頼してみるのも良いんじゃないだろうか。


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