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【41歳ワーママが看護師になるまでのキロク⑦】小論文対策

小論文。高校以来である。

しかし社会人入試では避けて通れない。メインである。

正直、「私は毎日読書してるし、医療福祉系のテーマの本はよく読んでたし、まあイケるんじゃ?」みたいな感覚でいた。

で、過去の社会人入試小論文を書いてみて驚いた。

・・自分の書けなさに。

①何から書き始めていいか分からない。
【私はこう考える→なぜならこうだからだ→だから私はこう考える】
が基本形とは分かる。
でも何を結論に持ってきたらいいのか分からない。

②キーワードが思い浮かばない。
ジェンダー問題なら、男性育休・男女の社会的役割意識・固定概念
医療分野でのAI活用なら、電子カルテ・遠隔医療
といった分野ごとのキーワードがあると思うのだが、
いざ書こうとしても全然出てこない。

インプットはしてきたのでキーワードを聞けばわかる。
しかしアウトプットが足りないために、思い出せず書けない、という状況。

私に必要なのは、アウトプットを前提としたワードの正確な理解とアウトプットだと判明。

というわけで、

・志望校の過去問
・過去問の問題集を購入

医療系小論文で出やすいテーマについて1日1題書いていくことにした。同時並行でテーマに沿った読書を通勤中や昼休みなどのスキマ時間に行う。
600字で回答する場合と1200字で回答する場合では必要な肉付けのボリュームが異なるので、キーワードをアタマの引き出しから出せるようにしておくだけでなく具体的な事例も知って、かつ考えていないと書けないのである。

今日で5日間書いてみたが、仕事・家事・子供の寝かしつけ後の小論文はけっこう疲労困憊していてあんまり頭が動かない。週末で朝活を試してみよう。

オープンキャンパスも増えるし、早く夫に言わねば。
ハローワークに行って、教育訓練給付金支給要件の照会をしてきた。
給付関係の手続きについては把握した。
とりあえず看護学校に合格しないと始まらない。

それにしても、YouTubeに「社会人から看護師」について色んな情報が転がっていて本当に助かる。
危機感をあおられたり、勇気をもらったりしている。





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