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今と、その身体と心に、感謝を。

言葉の意味がまだ、よく、心に落とし込めていない


4Aを語る、透き通る、羽生くんの眼


その目の周りが、赤く染まっていく様に見えて

目が離せなかった


語られる言葉から感じ取るものよりも、ずっと

存在を感じる

質量を感じる

水の中に潜っているのじゃないかと思うくらいの

圧力と、水の感覚

あああごめん、感覚を言葉にすると、意味が通じない文章になって行く

なんだろう

すごく、水を感じるのは

水の中を感じるのは

深い深い、水の中、生まれる前の、水の中

限界までもがいて、始まりに手を伸ばす姿


ああ上手く言えない、表現できない、

今日のインタビューの羽生くんから感じたもの


言葉の意味が頭に繋げられない

伝わってくる印象と感覚が、

語られた言葉よりも重く深く熱いせいだ

そして何故だか泣けて来た

羽生くんの眼、表情、声、言葉を紡ぐ間

それらをじっと感じていたら泣けて来た


昨日変わったと言っていた

昨日、何があったんだろう?

それまでの心は、どんなものだったんだろう?


まだ、ふわふわしている、と言っていた

明日はまた、今日の羽生くんとは違うかもしれない

新しい何かを見つけて常に進化を緩めない人だから


ふわふわが、

ゆっくりと、

形を成して、

氷に降り立つ時


どんな羽生結弦になっているんだろう


足も動く

身体もある

スケートを出来る環境も

そう語る羽生くんからは

遠く、高い、俯瞰の視点の感覚を感じた


全てを知って、受け止めて、分かっているんだ、と、そんな言葉が胸に浮かんできた

私は何も知らないのに、何故そんな言葉が浮かぶのかな

羽生くんは自分のことを語っているけど、伝わってくるものは、羽生くんだけじゃない、、

もっと多くの人々、多くの時間、多くの声、今という時間、今生きている世界のこと、、なんだろう、これは

羽生くんの言葉を聴いていると、

言葉の意味よりも、そうした多くのイメージが一気に流れ込んでくる



理屈も理由も、何もないけど

ただ感じたことを書き留める


羽生くんが、欲するものを

叶えたい夢を、叶えられる

そんな身体と心と状況があることに、

羽生結弦選手が、

思い描く様に大好きなスケートを滑る事ができる今に、

感謝の想いを送ろう



支離滅裂な感想、最後まで読んでくれてありがとう。

おやすみなさい☆彡







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