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今宵月が見えずとも
題名に特に意味はありません。すみません。
ポルノさん好きなんです。
今日は技能実習できてるインドネシアの人に聞いた日本の慣用句の意味の想像が面白過ぎた件について書きます。
まず「犬猿の仲」です。
これはインドネシアにも似たような慣用句が存在します。
まずインドネシア人の回答は
「犬とサルがけんかしてる様子」
「犬とサルのように仲がいい」
といった回答です。
一つ目は比較的間違ってないような気はしますがまあ置いておきましょう。
インドネシアでは”Seperti anjing dan kucing”という慣用句が存在します。
「犬と猫のように仲が悪い」という意味ですね。
日本では「犬とサル」なのがインドネシアでは「犬と猫」に置き換わっただけです。
二つ目行きます。
「鬼に金棒」
インドネシア人の回答は「鬼が金塊を持ってる様子」とか「鬼にお金を持たせてどうするの?」といった具合です。
これはさすがにインドネシアに似たような表現はないですね。
こんな感じである程度は日本語を勉強してるとはいえ慣用句はそのままの意味にならないので難しいようです。
明日も面白そうだからいろいろ聞いてみますw
それでは適当ですが今日はこれで終わります、すみません。
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