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睡眠中の霊界探訪(1): 日本

※2022年10月27日に
 アメーバブログへ投稿した記事を
 加筆修正したものです。


3日連続で
同じ場所に行っていた夢を
見たことがあります。


しかも、
目が覚めてからも
内容を何となくとは言え、
覚えていた、という珍しい夢。


おそらく霊界へ行っていたのだと
思います。


行っていたのは、
北米と西欧(スイスとフランス)、
そして、
東南アジアと
西欧のチャイナタウン、
南米でした。


一日目は
日本で最近亡くなった人たちが
集まって住んでいるエリアでした。


団地が何棟か建っていて
周りは草で覆われた空き地でした。

建物は
白いコンクリートの集合住宅で
5階建て、エレベーター無しで
1戸2DKか3DKくらいでした。

写真/福岡崇夫、
©Urban Renaissance Agency
出典:「団地の誕生創世記2」
「UR PRESS」、2014年 vol. 38、
UR都市機構、
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress38/special1_2.html


上に貼った写真のキャプションに
「香里団地(大阪府枚方市)」で
「昭和35年~40年に撮影。」
とあるので、

1960年~1965年に
撮影されたものです。


ウィキペディアによると
日本住宅公団は1955年設立なので

一番古い団地や
団地形式の集合住宅は
その頃からあったのではないか
と思います。


入居者は、
当時25歳~35歳と想定すると

1920年(大正9年生まれ)~
1930年(昭和5年生まれ)の人と
その家族ということになり、

その人たちはご存命であれば
2024年7月現在、93歳~104歳。


つまり、
既に亡くなられた人のうち

生前、団地に住んでいた人たちが
集まって住んでいる
エリアだったようでした。


写真/福岡崇夫、
©Urban Renaissance Agency
出典:「団地の誕生創世記2」「UR PRESS」、2014年 vol. 38、UR都市機構、
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress38/special1_2.html


死後、霊界に戻って
地獄行き以外の人たちは

生前と同じ生活を
しばらく送る


ようです。


そのときに、
生前、農業をしていた人は
農村で農業をしていることが多く

医者だった人は医者を

サラリーマンで
事務職だった人は
会社に通って事務のお仕事をし


生前、自分が生活していた
住宅や環境を再現したような場所で
生活しています。


「再現した」というのは

天国では
天国的でないものは存在しない

つまり、再現されないからです。


一軒家に住んでいた人は
自分が住んでいたような
一軒家に住み

団地に住んでいた人は
自分が住んでいたような
団地に住んでいることが
多いようでした。


もちろん

自分は霊である、
すなわち
光であって

肉体は
地球で生活する上で
着ていた
宇宙服のようなもの

という認識がある人は

その生活を飛ばして、
次の段階へ
行ってしまうようです。


私が見かけた人たちが
生前、団地に住んでいた頃は

団地は広い空き地に
建てられていたので

地上を去った後でも
団地の周囲は草むらなのでしょう。


ということは、
私たちが亡くなった後に
天国で住む集合住宅は

おそらくエレベーター付き
だと思います。



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今回は
「睡眠中の霊界探訪」の
1回目として「日本」

お送り致しました。


続きはこちら。



#死後の世界#死後の生活#霊界#天国#天国の家

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