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脱 隠れ植民地・日本

隠れ植民地・日本のメディアは、総裁選関連の報道で
頻りに小泉進次郎さんを最有力候補のように持ち上げています。
菅義偉元総理が、この小泉進次郎さんを支持すると表明しました。
しかし、この菅義偉さんは総務大臣の頃、あの悪名高き郵政民営化を一気に進めた方です。
稲村公望氏は当時の事を、次のように語っておられます。
 ↓ 画像左

進次郎さんの背後で、絶大なる影響力を持つ菅義偉さんが
ご本人が総理の時に行った政策は、
悉くアメリカの国際資本の言いなりでした。
ゴールドマン・サックスのアトキンソン氏が常に背後にいました。

一方小泉進次郎さんは会見で、国民の関心があまり無い「夫婦別姓」を取り上げていました。
国民の選択的夫婦別姓について議論を希望する声は「1%」です。
それにも関わらずこんな夫婦別姓を問題にし、法改正する
と何故宣言したのでしょう。
彼は国民の方を向かず、アメリカグローバル勢力の要望に応え、日本文化を破壊したいとしか思えません。

NHK 2024年9月9日のニュース

↓こちらの動画は、昨日一日だけで26万回再生されました。

これ以上、アメリカの言いなりとなって日本を売り渡すような政策を続けると、日本の未来はありません。
早くアメリカの属国から脱却しなければ!
今回の総裁選は、日本の運命を大きく左右するような気がします。

尚、進次郎さんの先日の総裁選出馬会見は、某広告代理店が仕切っていたそうです。このやり方はアメリカの手法です。
記者に質問内容を事前に提出させ、回答は『台本』を読むだけだったそうですね。
先日小泉進次郎さんと話をしたある大学教授が
「彼は質問をしても、詰まって何も答えられない人だった」と印象を語っておられました。
事前に台本が必要な人が総理になって、世界各国首脳とやり取りなど出来ません。益々我欲勢力の思い通りになって弱体化します。


アメリカの属国から脱却し
真の主権とならねば!