さくらんのコロナ観察日記 1
こんにちは。
着物コーディネーターのさくらんです。
2022年2月2日。
100年に一度の2並びの日。
そして私の39歳の誕生日の日。
新型コロナウイルスに感染してることがわかりました。
(とんだ誕生日だぜまったく)
なのでこれからもっと増えるであろう
感染者、濃厚接触者の方に少しでも
役立てたらと思い、観察日記をつけてみます。
ちなみに私のスペックは
・都内在住(わりと繁華街)
・基礎疾患なし
・ワクチンは2回接種済み
・着物の仕事&接客業
1/29 土曜日
この日は仕事もレッスンもお休み。
そろそろ確定申告の準備をしようと
元々お家に篭る予定でした。
朝起きてから、ちょっと喉に違和感があることに気づく。
ちょっと痛い?うす〜く痰がからんでる感じ?
試しに熱を測るも36.6℃と平熱。
だるくもなければ、食欲もある。何ならこの日は焼肉食べた。
1/30 日曜日
この日は11時から浅草で着付けレッスン。
だが起きると同時に体が重だるい。
熱を測ると37.3℃。熱出てる!!
これは万が一を想定しなければと急いで生徒さんに
連絡をしてレッスンを延期していただく。
喉の痛みもちょっとひどくなってきてるし、痰も増えてる。
発熱外来を調べるもこの日は日曜なのでやってるところが少ない。
今の体力じゃ駅前の方に行くのもちょっとしんどい。
明日月曜まで待って近所の病院の発熱外来を予約することにする。
うちにあった抗原検査キットを念のためやってみると「陰性」
んなこたぁないんじゃないの??こんだけしんどいのにー??
ヨダレまみれになった抗原検査キットに労いどころか疑いの目。
そしてその日の夜、38.3℃まで熱が出る。腰も痛い。
咳も出てきてなかなか眠れない。解熱剤を飲んでやっと眠れた。
ここら辺りで「コロナなんじゃないか」と覚悟を決める。
1/31 月曜日
解熱剤のおかげで37.5℃まで下がった。
喉はめっちゃ痛いし、咳が出ると痰でゼーゼーする。
近所の病院の発熱外来は夕方の枠に何とか申し込めた。
それまで水分取ったり、寝たりして、外来受付時間を待つ。
病院までは徒歩1分なのでパジャマにニット被せただけの
格好で何とか向かう。体がだるい。
別窓口で受付をして、パルスオキシメーターで酸素濃度測る(99でした)。
その後PCRとなるのだけど鼻からの検査が怖すぎて
唾液にしてもらう。しかし唾液だと検査結果が2〜3日後らしい。
それでも鼻でやる怖さには勝てず唾液検査でPCR。
「はいこれ見てね〜」とレモンと梅干しの書かれた紙を
お医者様が見せてくれる。私にはあんまり効かなかったので
とりあえずジューシーな唐揚げとか、ニンニクの効いたパスタを想像した。
無事ヨダレ、いや唾液が溜まったので(結構な量必要だった)
検査は終了。検査結果は電話してくれるとのことで帰宅。
昨日よりはマシかなと思っていたが夜になってまた熱が出る。
といっても37.7℃くらい。38超えるとキツさが違いますわね。
解熱剤飲んで寝る。ちなみに家にあったバファリンルナ。
チュアブルタイプなので水とかもごくっと飲み込みにくい時には便利。
続く。
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