私たち先祖の日本人の氣
最近、わけあって戦中の日の丸を鑑定させて頂きました。
名前の寄せ書きが書かれてあり、古い日の丸でした。
畳まれてあった日の丸は依頼者の方も広げたことが無いとおっしゃられてて、三人で少し緊張しながら広げてみました。
凄い氣でした。
もう部屋の空気が変わるほどに。
その方たちの想いが苦しいほどに伝わってきます。
悲観した感じではありません。
国の為、家族の為、皆が一体となって高い氣をこの旗に込めているようでした。
普段私は鳥肌とか立たない方なのですが、流石にコレは凄まじかったです。
戦前戦中の方の氣は、生死がかかっていたこともあり、とてつもないものでした。
それを懐に入れた方はその氣だけで強力に護られている。そう霊視では見えましたし、こんな何十年も経ってこの氣迫は凄いです。
この旗は、知ってもらいたいというのとお役御免したいというのとで靖国神社さんに行って頂くことになりました。
この氣迫、この覚悟に護られ、私たちは生きていられるのだと思うと、頭が上がらない想いと、先祖達に尊敬の念を抱きます。
この8月という月を、大切にしたい。そう思います。
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