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櫻坂46

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#小林由依

小林由依卒コンから100日が経過ー彼女はいったいどこに向かうのか 毎日note #27 小説とエッセイの月曜日 2024年5月27日付

小林由依卒コンから100日が経過ー彼女はいったいどこに向かうのか 毎日note #27 小説とエッセイの月曜日 2024年5月27日付

小林由依卒業コンサートから、100日と半月が経った。

2月1日というのは、個人的には受験の直前だったので、正直配信で観る時間さえ確保できるかどうかというタイミングだった。それができたとしても、noteを書く時間などあるはずもなく。
こちらの多忙さが落ち着いたときには、話題としての旬を逃した感じにはなった。

でも。

今でもやはり小林由依が卒業した、という衝撃度は、薄まっているわけではない気がし

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Anthem time-誰かの記憶に残るということ 毎日note #25 楽曲深掘りの土曜日 2024年5月25日付

Anthem time-誰かの記憶に残るということ 毎日note #25 楽曲深掘りの土曜日 2024年5月25日付

作詞は確かに秋元康なのかもしれないが、秋元康が書いたというか、私たちの心の声が歌詞になったものだということでいいのだろうか。
もしくは、秋元康がこちら側の人間であるか、そのどちらか。

Anthem time

推しメン中嶋優月がセンターのこの楽曲で、まさかこの歌詞が当てられるとはさすがに思ってなかったのだが…。

6thカップリングの三期生曲で、この曲だけ三期生曲の中では唯一MVがない。まぁそれ

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拝啓 小林由依様ーあなたに伝えたいこれだけの「ありがとう」と一つの「ごめんなさい」

拝啓 小林由依様ーあなたに伝えたいこれだけの「ありがとう」と一つの「ごめんなさい」

拝啓 小林由依様

卒業生が自ら卒業するというブログを書き、その後運営から後追いの発表がある、という文化が根付いてからどのくらいの時間が経過したのでしょうか。

その発表から結構な時間が経った気はしますが、自分の心がまだ、あの日のあのブログが出された時間に置き去りのままのような気がしています。

今まで何度か、卒業する一期生に言葉を綴ったことはありますが、正直ここまで言葉が出て来なかった一期生はい

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心優しく誰かのために動く雪姫を、小林由依が演じるのは必然であるー「隠し砦の三悪人」観覧記

心優しく誰かのために動く雪姫を、小林由依が演じるのは必然であるー「隠し砦の三悪人」観覧記

歌舞伎に縁のない私のような者は、「歌舞伎座」というだけで何か襟を正したくなるものだ。
おそらく、一生縁がないだろうと思っていた場所ではあったが、この場所に連れてきてくれるのが櫻坂メンバーになろうとは予想もしていなかった。

実際昨年、ミュージカル「カーテンズ」が上演された場所でもあり、菅井友香出演ということでどうしてもこれは行くしかないと。その際も〝ミュージカルを新歌舞伎座で???〟というクエスチ

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