日本不妊カウンセリング学会での学び

今年も日本不妊カウンセリング学会に参加しようと思い、先日申し込みをしました。
過去に参加したときに特に印象深かったのは着床に関するお話でした。
着床の過程は今もなお、研究の最前線で「ブラックボックス」とされるほど謎に包まれています。
また、最近では多くの方が知っていることかと思いますが、日本で広く使われているホルモン剤が、実は欧米では採用されていないというのも色々と考えさせられる現実でした。
不妊治療が女性の心身に与える影響を目の当たりにして、言葉を失うこともありました。
しかし、子宝専門の占い師として、これらの困難を乗り越え、望むすべての人々が幸せな出産を迎えることができるように精一杯お手伝いしようと、気持ちを新たにする良い機会でもありました。
また、今年の学会でも新たな学びを得られるよう、また、それを依頼者の方に還元できるよう、参加してまいります。