氷河期文系、エンジニア職
エンジニア職と言っても、就職して20年近くになる今もプログラムは1行も書けないし、興味もない。
ヘルプデスクというエンジニアとも呼べない所から入り、運用業務を経て開発業務へ。今はテストエンジニアとしてシステム設計段階から関わる立場となった。
氷河期世代。特に希望する訳でもなく働き始めたこの業界を、ずっと向いていないと思い続けてきた。前向きに続ける自信がついたと感じたのは15年も経過した頃だ。
現在のコロナ禍の中、急転直下で苦戦を強いられる学生は気の毒だと思うし、企業側の状況