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M型ライカユーザーを分類してみる

内容の下らなさ指数:93

ライカ購入を考え始めた頃から色んなライカ使いの方のブログなどを読み漁るようになりまして、最近日本人ライカユーザーをいくつかの派閥・タイプに分類できそうだと気がついたので紹介したいと思います。ここで言うライカとはレンジファインダー式のライカのことを主に想定しています。以下超私見。

※2021.5.14 わざわざ修正するほどでもないクソ記事ですが一部文面を修正しました。

①レンズ派
ライカMレンズの写りに価値を見出しているタイプ。
Mレンズがくっつけば別にボディはなんでもいいけど、Mレンズのポテンシャルを最も発揮できるのは当然M型ライカなのでMをメインにせざるを得なく、結果的にボディ派でもある。開放も多用する。ズミクロンよりズミルックスが好き。

②ボディ派
レンジファインダーが一番速くて便利だと思っているタイプ。スナップ派と言ってもよい。
35mmが標準レンズ。絞りがち。ズミルックスよりズミクロンが好き。ノーファインダーでも撮る。
レンズ派とのハイブリッドタイプとVMでもZMでもなんでも使うタイプにさらに分かれる。

③フィルム派
フィルムカメラ趣味の一環でライカも所持しているタイプ。他のタイプと比べてライカに対する熱が低い。あまり観測していないため他の特徴は浮かばない。

④不便派
普段はデジタル一眼レフやミラーレス一眼だけど、敢えて不便なカメラを使うことで撮影する楽しさを思い出すとか言い出すタイプ。写真が本業やメインの趣味ではないガジェット好きやクリエイター風の人に多い。
レンズは10万円以下で買えるオールドライカかフォクトレンダー。何故かツァイスは選ばない。
ライカは不便なカメラではない。

⑤スネ夫の家に生まれた派
スネ夫だから仕方ない。台数限定モデルにレンズは当然アポズミクロンとノクチルックス。親戚のお兄さんはビンテージのレア物を収集している。

⑥穂波真太郎派
たまちゃんのパパ。

⑦お金捨てたい病の患者
スネ夫以外全員。

あなたはどのタイプでしたか?

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