能登地震復興支援の学生スタッフになるまで
「どうやって復興支援スタッフになったの?」と聞いてくださることが多いので今回はそれについてお話します。
最初に簡単にお話しますと、
CODE海外災害援助市民センターの「足湯ボランティア」に参加する。
ボランティア中に、学生スタッフの受け入れを考えているとの話を聞く
希望を出す
後日連絡が来て決定
1にも書いてある通り、最初のきっかけは2月末に4日間足湯ボランティアに行ったことでした。
春休みが始まる前、「春休み中になにかできないかなあ」と考えているときに、たまたまインスタで足湯ボランティアを見つけて応募しました。
応募したはいいものの、ボランティアをあまりしたことがなくて不安でした。
そして、ボランティアしていた際に、「学生スタッフを募集するかもしれない」と聞きました。休学を決意していたものの予定が一切決めていなかった私は、すぐにやりたいです、と伝え、そのままスタッフをすることになりました。
こんな感じで私の能登生活が始まりました。
能登で関わってくださっている方たちはみんな面白い人ばかりです。ボランティアを1度しかしたことのない私にとっては日々圧倒される毎日を過ごしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。休学を迷っている人の支えになれたら嬉しいです。
※写真撮影の許可を頂いて撮影しています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?