岡山で波動意識農法2
岡山の畑は標高500Ⅿの山の山頂付近にある。当然冬は寒い。ですが日中は太陽が良く当たる良い場所。
さて、波動(意識)農法無肥料無農薬で野菜を作り始めて15年目になった。来年春には16年目。最初は美味しい野菜を食べたい、路地トマトを作りたい気持ちからスタートした。無肥料無農薬で畑を始めた時はど素人。
無肥料無農薬で野菜を作るぞーと、決めて畑を借りた時には野菜なんて作ったこともなく、無肥料無農薬の知識どころか、野菜を作る知識すらありません。本でひたすら調べる。微生物のこと、土のこと、菌のこと、無肥料無農薬で栽培している人の本を買って、参考にした。麦などを植えて、土地の肥料分や農薬を吸い取らせるとか…。それよりもまず、畑の土がカチコチで、耕すのが大変だった。スコップで掘り起こすと、土が臭い。
畑作業の大変さよりも、辛かったこと
なれない作業を始めたので、もちろん肉体的疲労もあったが、何といっても一番辛かったのは、頭痛だ。畑に行くと頭痛になり、一日作業は出来ない。土が固い事もあり、作業自体も大変だが、頭痛と吐き気に悩まされた。パイプを刺すのに息子に手伝ってもらうと、息子は一時間で頭がズキズキすると言って限界だった。道路に面した畑だが、残り2面は林、1面は住宅地。そして、ある日気が付いた。住宅地の傍の土地の野菜は出来が悪いどころか、芽も出ず、実りもせず、草も生えていないことに。そこで人が出すエネルギーの正体を知った。
そして、その時の土よりも固いのがこの岡山の土地だ。
エネルギーは十数年浄化し続けてきたので、畑を始める時には素晴らしくきれいだった!
さあ、11月の畑の状態。9月に植えたラディッシュと水菜とニンニク。
夜の寒さのため、あまり大きくは成長していないが、とっても元気。
少しずつですが順調に成長している。
そして、2023年1月24日。大雪が降った。
畑は雪に埋もれてしまい水菜は寒さに弱いので心配だ。
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