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夜という魂の言葉

日の光は明るさの上に咲く花 月の光は闇に浮かぶ遠い記憶

悲しい事

つらい事

妬ましい事

どれも なぜ 暗い色を連想させるのだろう


暗さのなかに魂のささやきがあるから。

泥の中にこそ輝く花があるように

闇の中ならではの風景がある


この黒さが 私を上昇させている

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