READING　２

～このnoteに出会ったあなたに～
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線と見えていたものは
点の集合体

戦として歩んできた孤独な道は
天にすべてさらされている

とじていながら開いている言葉たちが絆をふかめてきただけ

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タイルはひとつひとつ粒が寄り添いあっています。支えあいながら、それぞれ自立しながら。周りを支えつつ、自分も一人で立つ輝きを持っています。

一足飛びでは得られない　途方もない一歩一歩

照りつく陽に身を焦がし　祈りを吸い込み　歴史を呼吸する空間

時に日の光も入らない場所で鈍く輝いていく

あなたは大地の鼓動を感じながら一歩一歩踏みしめ歩み続ける人