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#3 プライドが溶けていく

”私ってプライド高いんだ”
そう気がついたのは学生時代

バカにされたり
恥ずかしい立場になるのがイヤだった

大人になるともっとすごくなって

・恥をかきたくない
・知らないが言えない
・できる人でいるべき

こんなガッチガチの硬い鎧を着て
プライド高く無敵を”装って”いた


今思うと本当は
もっと自由に解放されて

”楽しい”を優先して
心の底から笑いたかったなぁ

”こうでないといけない”っていう
固定観念がめちゃくちゃ強くて

それを守るために

私は”プライドを高く”保たないと
いけなかったんだなぁ

なんか自分で自分のハードル上げて
生きづらくしてるだけだったよね

それに少しずつ気がついて
考え方を緩めてきた

そしたら人を許せるようになって
”楽しんでいいんだ”と楽になった

自分をよく見せようと
しなくていい

そんなことしても
楽しくないし喜ぶ人もいない

かっこいい人生に仕上げることが
私のしたいことじゃない

魂の声に従って動くと
プライドが溶けていく

”それでいいんだよ”って
どんどん生きやすくなる

あんなにプライド高く保って
何を守りたかったんだろう

もう今はわからないなぁ

どちらにしても
私にプライドは不要だった!

ではまた!

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