【vol.2】_コミュニティ主催者は我が子を守る父であれ!
こんにちは、心のサポーターだっちです。
本日は、
コミュニティって入ってて良かったと思うこと
をお伝えします。
実は、先ほどまでライティングモンターのミーティングに参加していました。
久しぶりの参加でしたがとても有益な情報ばかりで目から鱗が落ちまくり!!
クライアントワークの落とし穴や失敗事例など実体験をベースで説明した頂けたので、今後ビジネスを始める際に非常に参考になりました。
わたしは、まだビジネスを始めていませんが、自分にとってここだけは外せない!という基準がないのでなんでもかんでも引き受けそう・・・
さらに専門的な話になると全くわからないので、クライアントさんとの意思疎通が皆無に。なーんてことにならないように前情報は大切。
でも、こうやってコミュニティに所属していると、何気ない質問でも自分ごとのように親身になって説明してもらえるし、他のメンバーも似たような経験をしてるので別角度からのアドバイスも非常に参考になります。
労働安全基準法にこんな言葉があります。
これはまだ労働安全基準法ができないころ、安全に対しての意識が非常に薄く、頻繁に怪我や時には死にいたるケースが多く発生していました。
特に、高所で作業する落下事故なんてのはかなり多かったと思います。今みたいにハーネス(落下防止)もなければヘルメットも着用しない、さらには足場も作らないなんてことはザラにあったと言います。
わたしは、工場で働く身なのでこういった安全に対する説明を定期的に受けています。だから、こうして安全に作業できているのもまさに先人の人たちのお陰です。
どの職場でも、社員が安全に作業できる環境を整備することが義務付けられています。
でも、わたしが参加しているコミュニティは職場や学校ではないので特に義務付けられているわけではありません。
しかし、メンバーが間違った道に走らないように、同じ失敗を繰り返さないように、少しでも成果があげれるように工夫したりと、惜しみなく情報を提供してくれています。
時に優しく、時に厳しく
あなたがもし、コミュニティを主催している、もしくは立ち上げようとしているのであれば、参加しているメンバーの方とたくさんコミュニケーションを取ってください。大切な家族だと思って接してあげてください。
そして何より、自分を超えてくれるような存在に育てあげてください。
我が子がいつの日か、父を越えるかのように。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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