【１９８週目】長期ほったらかしＦＸスワップ投資

こんばんは、さくらです。今週もよろしくお願いします

高金利通貨を長期保有しスワップ目的で運用しています。2020年にトルコリラからメキシコペソへお引越しをして、2021年3月からトルコリラを復活し、メキシコペソ＆トルコリラの併用で運用しています。

メキシコペソ

今週ペソはほぼ同値で終えました、ほとんどの通貨が窓を開けてのスタートになりました。メキシコの消費者物価指数の結果は4.45％と鈍化する動きが続いていますが未だに４％を越えています。メキシコ中銀の３％±１％の範囲なのですこし外れている状況です。ギャップダウンで始まったペソ円も上昇しましたが週末に失速しています。ドル円も先週150円からの急落を抜けられずはらみ足状態にいます。動き出すにはも少し時間が必要ですね。
来週メキシコの重要指標はなく、アメリカの小売売上高、日銀の植田総裁の会見くらいですが中東の問題などネガティブな内容が多く何かのきっかけで動くことを警戒しておいた方が良いですね。
何もなく終わってもらいたいですが・・・

トルコリラ

今週もほぼ横ばいで動きで終えています。為替には影響は出ていませんがトルコは中東問題ですね。エルドアン大統領は仲介する意欲を見せています。トルコは大半がイスラム教でエルドアン大統領はかなり強硬派です。果たしてこれが中立の立場になるのかは疑問です。正直この問題は難し過ぎるので日本は首を突っ込まないで欲しいと思っています。どちらの言い分もありますし、日本は西側陣営にいるので西側寄りの報道ばかりなのも気になります。という事は・・・と勘ぐってしまいます。悪いのは英国ってくらいしか分かりません。
来週はトルコも重要指標の発表はありません。ニュースには注意が必要です。来週も無事更新出来ますように。

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